知っておきたい歯のマニキュア、その費用や効果と使い方

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「歯のマニキュアって何だろう…爪のマニキュアと同じなのかな」、「口に含んで大丈夫なのかな…」と感じていませんか?使ってみたいけれど、良く分からないから何となく手が伸びないという方に、今回は歯のマニキュアをご紹介します。どのような種類や方法で行うのか、また費用ついても触れますので、是非ご参考にしてみてください。

1.歯のマニキュアとは

歯のマニキュアとは、塗料を歯に塗るマニキュアのことです。歯の表面にコーティングを施すことで白く見せます。歯の上から塗るだけなので、元の歯を削る必要はありません。そのため、神経を抜いてしまった歯や抗生物質の影響で変色してしまった歯、銀歯や差し歯も白くすることが可能で、わずかな時間で他の歯と同じ様に仕上げることができます。歯のマニキュアは市販で売っているものと歯医者さんで施術をしてもらうことができます。

2. 施術の流れ

2-1 市販の歯のマニキュア

市販で売っている歯のマニキュアにはペンシルタイプのものやボトルタイプのもの等種類豊富に販売されています。施術の流れとしては同じになります。

・歯を磨き、元の汚れを落としておく

・コットン等で水分を落とし、塗料を塗りやすくする

・塗料を塗る

 2-2 歯医者さんの歯のマニキュア

・カウンセリングを受け、自分の希望の色を選ぶ

・クリーニングをし、元の汚れを落としておく

・ベースコートを塗る

・歯のマニキュアを塗る

・紫外線を含まない光で固める

3. それぞれのメリット、デメリット

メリット

歯医者

市販

・カラーバリエーションが豊富
・1回の通院でOK(30~60分程度)
・ベースとトップコートで長持ち
・プロによる施術でキレイな仕上がり

・すぐにできる
・手軽でかさばらず、持ち運びに便利
・リーズナブルな価格

 

デメリット

歯医者

市販

・本来の歯よりも着色しやすい
・歯茎の状態によっては施術できない

・本来の歯よりも着色しやすい
・自然の歯のような透明感はない
・塗りムラが出ることがある
・剥がれてきたりすることがある
・歯磨きで落ちてしまう

 

 

 

4. それぞれの効果について

費用

4-1 それぞれの効果期間

・市販の歯のマニキュア

ペンシルタイプの効果はおおむね当日のみと考えて下さい。 

・歯医者さんの歯のマニキュア

歯医者さんでやってもらう歯のマニキュアの効果は、個人差がありますが、1~3か月程度です。

4-2 それぞれの効果色合い

・市販の歯のマニキュア

基本的に歯の色合いを選ぶことは出来ません。パッケージや詳細、口コミを参考にどのくらい効果がでるのかリサーチしましょう。 

・歯医者さんの歯のマニキュア

4~8色程度用意されていることが多いですが、もっと色調が選べるところもあります。歯医者さんと相談しながら、自分に合う明るさを選びます。

5. 歯のマニキュア以外ですぐ歯を白くする手法

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5-1 オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、マニキュアと違って歯の表面のコーティングをするのではなく、薬剤を使って自然の歯そのものの色を明るく変える方法です。

1回の施術で自分の本来の歯の色を、希望の色に変えることができます。保険が効かないため、1回の施術で1万5千~5万円と料金が比較的に高くなってしまいますが、6~12か月ほど効果が続く点や、自然の歯の透明感をそのまま残すことができる点で優れている方法です。

参考:今すぐ白さを体感できるオフィスホワイトニング!効果・料金・注意点まとめ

5-2 ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングと同様に、薬剤を使って自然の歯そのものの色を明るく変える方法です。

2週間ほどで自分の本来の歯の色を、徐々に変えることができます。保険が効かないため、1回の施術で1万5千~3万円と料金が比較的に高くなってしまいますが、薬剤を追加するだけで永久にメンテナンスができる点や薬剤濃度が低いため、しみにくく、歯の内部からじっくり白くしていくので自然で綺麗な白さを長く保てます。

5-3 ラミネートベニア

ラミネートベニアは、歯の表面を少し削り取り、薄いセラミックを貼り付けることで、歯の色を変える方法です。保険が効きませんので、1本あたり6~12万円と高額ですが、表面をセラミックに変えるので、その後、歯の色が変わることはありません。歯ぎしりや噛みしめが強いとセラミックが割れることがあります。噛み合わさる部分には使えませんので、前歯に使われることが多い方法です。

6. まとめ

歯のマニキュアとは、歯の表面に塗料を塗りコーティングすることで白く見せる施術です。メリットとして、歯を削る必要がなく、低コストで即日で効果を感じることができ、デメリットとして、効果が持続的ではない点や市販でおこなう場合、白い部分がまだらになってしまい違和感が生じる可能性があります。

 

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