オフィスホワイトニングは回数と効果で選ぼう!

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毎日子育てで忙しい、もしくは仕事や学校が忙しくて時間がない・・・などなど。時間はないけれども、歯の色が気になっていて「ホワイトニングをしてみたい。」と思った事はありませんか。

歯医者さんで行う「オフィスホワイトニング」の中には1回30~60分で効果が期待できるものもあります。もし、ホワイトニングを考えているのであれば、ちょっとした時間の合間を使って一度オフィスホワイトニングを体験してみるのもいいかもしれません。歯が白くなることで自然と笑顔に自信が持て、たくさん笑うことが出来るかもしれませんよ。

この記事ではオフィスホワイトニングの回数や種類、効果、またオフィスホワイトニングのメリットやデメリットを紹介していきます。
ホワイトニングは何回も通院しなくてはいけないと思って手を出せなかった人も様々な選択肢を知ることで自分の希望に合った施術が見つかります。

1.オフィスホワイトニングの通院回数は?

オフィスホワイトニングとは、歯医者さんに行って歯の表面に専用のホワイトニング薬剤を塗布してもらい、特殊なライトやレーザーを照射してホワイトニング効果を高めていく施術です。

オフィスホワイトニングの通院回数は、その種類(ホワイトニング薬剤・濃度)や、希望する白さによって変わりますが、だいたい約1回~4回で終わるケースが多いです。しかし、ホワイトニングの効果は個人差が非常に大きく、1回の施術で4~5段階ほどトーンアップする事もあれば、1回につき1段階ほどで緩やかにトーンアップしていく事もありますので、あくまで参考程度に考えておきましょう。

そのメリットとしては「短時間で効果を感じやすいこと」です。仕事や結婚式など、「大切な予定があるのでそれまでに急いで歯を白くしたい。」または、「自分でやるホームホワイトニングは、期間がかかるし、続けられる自信がない。」そういった方にも向いています。しかし、薬剤の濃度やライトやレーザーの照射時間によっては、一時的に知覚過敏が出る可能性も高まるというデメリットもあります。

また、マウスピースを使ってご自宅で使って頂く「ホームホワイトニング」に比べて白さの持続期間が短く後戻りしやすいため、高濃度の薬剤などを使って少ない回数で行うよりも、数回に分けてじっくりと治療する方がリスクも少なく長期の効果を感じやすいです。

2.オフィスホワイトニングの種類

ホワイトニング 種類

出典:http://beyondwhitening.jp

2-1 ポリリン酸ホワイトニング

ポリリン酸ホワイトニングとはポリリン酸ナトリウムを用いて施術するホワイトニングのことです。従来のホワイトニングで用いる過酸化水素にポリリン酸ナトリウムを加えた薬剤で歯を白くしていく方法で、1回につき平均1段階ほどトーンアップするといわれています。

個人差もありますが1回でB1の白さになることは少ないので、1回の来院で1~3回ほど繰り返したり、定期的に何度も通院して施術を受ける必要があります。
ポリリン酸の主な作用は歯の汚れを落とすことです。

従って、歯の色を漂白するにはやはり過酸化水素の力が不可欠で、白さを追求するには不向きです。しかし、安価で知覚過敏も出づらいので、初めてホワイトニングを試してみたい方や、歯のクリーニングのつもりで受ける程度の方にはおすすめです。

2-2 ビヨンドホワイトニング

ビヨンドホワイトニングは過酸化水素が含まれた薬剤にハロゲンの光を当てることで効果的に歯を白くしていくホワイトニングです。薬剤にハロゲンを当てることで1回につき平均3~4段階ほどトーンアップするといわれています。
回数は個人差もありますが一般的に「歯が白い」といわれるB1という白さになるまで2~4回かかります。

2-3 レーザーホワイトニング

レーザーホワイトニングは過酸化水素が含まれた薬剤にレーザーを照射して熱を加えることによりホワイトニング効果を高める方法です。1回につき平均3~4段階ほどトーンアップするといわれています。回数は個人差もありますが一般的に「歯が白い」といわれるB1という白さになるまで3~5回かかります。

2-4 ティオンオフィスホワイトニング

ティオンオフィスホワイトニングはトヨタによって開発されたV-CATという光触媒の技術を用いLEDライトを当てて歯を白くしていくホワイトニングです。1回につき平均4~6段階ほどトーンアップするといわれています。回数は個人差もありますが一般的に「歯が白い」といわれるB1という白さになるまで1~2回かかります。

2-5 ブライトホワイト

ブライトホワイトはNASAの科学者が開発したホワイトニング方法で、特許を取っているライトを照射することで歯を白くしていきます。1回につき平均8~10段階ほどトーンアップするといわれているのでかなり多くの人が1回で効果を感じやすい施術です。回数は個人差もありますが一般的に「歯が白い」といわれるB1という白さに1回で到達します。歯や口の中の状態によっては回数がかかる場合もあるので歯医者さんに相談してみましょう。

3.オフィスホワイトニングのメリットとデメリット

3-1 メリット

◆即効性がある

前述した通り、オフィスホワイトニングはクリニックで行う施術のため、自宅で行うホームホワイトニングと比べると高濃度の薬剤やライトを用いることが出来、即効性が高いです。種類にもよりますが、定期的に通った方が安定した効果を期待できます。

◆歯科医が行うので安心

自宅で行うホームホワイトニングや、専門のサロンにおいて自分で薬剤を塗布するセルフホワイトニングと違い、オフィスホワイトニングは知識を持った歯科医がきちんと施術してくれるので安心して任せられます。知覚過敏の症状などが出た時もすぐに対処してもらえます。

◆時間がなく忙しい人でも出来る

1回で希望通りの白さになる施術の場合は、歯医者さんに通う時間がない忙しい人におすすめです。また、子育てや仕事で時間が取れずホームホワイトニングを1か月でも続けることが難しい人はオフィスホワイトニングをしたほうが良いでしょう。

3-2 デメリット

◆白さを持続しづらいこと

オフィスホワイトニングのデメリットのひとつが白さを持続しづらいことです。いわゆる「後戻り」をしやすいため、歯の白さをキープしたければ定期的に施術することがポイントとなります。

◆しみやすい

オフィスホワイトニングは自宅で行うホームホワイトニングよりも薬剤の濃度が高い、もしくはライトやレーザーなどで薬剤の効果を高めるため一般的にしみやすいという特徴があります。

◆費用が高額

オフィスホワイトニングは自宅で行うホームホワイトニングと比べると値段が高めなのがデメリットです。クリニックによって値段にバラつきがありますが3万円~5万円が平均で、中には10万円以上の場合もあります。

4.ホワイトニング前に知っておくべき注意点

4-1 すぐに施術出来ないこともある

歯を白くしたいといってすぐに施術が出来ないこともあります。ホワイトニング前にはクリニックでお口の中の検査をします。場合によってはレントゲンを撮って虫歯や歯周病などが見つかることもあり、その際は治療が優先となるためホワイトニングがすぐに出来ないからです。
治療を先に行うことで知覚過敏などの症状が出るリスクをおさえることも出来ます。

4-2 食事制限がある

ほとんどのオフィスホワイトニングは施術することにより歯面を保護するペリクル層という薄い膜が剥がれてしまいます。そしてそのペリクル層が再生するまでの時間、濃い色の飲食物を控える「食事制限」があります。

例えばコーヒーやお茶、紅茶やカレーやチョコレートなど様々な食事がNGになります。ホワイトニングの種類によっては食事制限しなくてもよい施術もあるので歯医者さんに希望を伝えてみてください。

まとめ

オフィスホワイトニングは短時間でハッキリとした効果を実感できるものはありますが、色素が戻ってしまう「後戻り」が起こりやすい施術でもあります。そのため、定期的に通って施術をしてもらうことが大切です。

場合によっては2 種類以上のオフィスホワイトニングを組み合わせたり、ホームホワイトニングを併用したり(デュアルホワイトニング)しながら後戻りしないようにすることも可能です。 ただし、ホワイトニングの種類を多く取り扱っていない歯医者さんもあるため、事前にホームページや電話で確認してみましょう。歯医者さんでお口の中をチェックしてもらうことで、自分に一番適したホワイトニング方法を紹介してもらえますよ。

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