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あまりに痛くて通い続けられない場合

歯周病

回答数:4件

歯周病で歯が抜けそうにグラグラしてきて、無痛治療、抜かない治療を心がけているとお聞きした歯医者さんへ行きました。
診断してもらった結果、下の前歯は全部抜くしかないと言われ、応急処置と歯石取りをしていただいたのですが泣きそうに痛かったです。
応急処置しかしていませんので、再度治療に行かなければと思ってますが、あまりに痛かったためしり込みしてしまってそのまま治療がとまっています。治療途中で他の歯医者さんへ行ってもよいものでしょうか?

先生からの回答

全4件の回答

歯周病が重度に進行しているために、歯石を取る際に知覚過敏が強く出てしまったのか、歯茎の炎症が強くて器具が当たって痛みが出たのか、もしくはその両方が痛みの原因だと考えられます。泣きそうに痛かったのは辛かったですね。苦しんでいるのをわかっていながら治療を続けた、という歯医者さんであれば、今後の治療にも不安が残るでしょうから、他の歯医者さんに替えた方が良いかもしれません。

また、「抜かない治療」を心がけている歯医者さんでも、歯周病で重度の場合にはどうやっても残せない場合はあります。他の歯医者さんに行っても診断は変わらないかもしれませんが、他の歯医者さんの意見を聞く意味でも、他の医院にかかってみるのも良いかと思います。
お大事になさってください。

回答:2017/04/24 17:00

痛いのでしたら、我慢をなさらずに、麻酔を打ってもらった方がよかったかもしれませんね。
治療の途中でも歯医者さんを変えることは可能でございます。
放っておいては、歯がダメになってしまいますのでしっかりと治されてください。

回答:2017/02/14 14:21

歯石取りが痛かったということですが、この場合では2通り考えられます。まず1つめは歯ぐちが下がっていたために知覚過敏が強く痛みが生じたためです。2つ目は歯ぐきが腫れて痛みが出やすい状態だったためです。
抜歯の基準は先生の考え方の違いによりさまざまです。しかし、歯を抜かないでいるとたまった膿やバイ菌が広がり、他の歯が抜ける危険性が高くなるといった場合は抜いたほうが抜かないで放置するよりもメリットがあります。
もちろん、歯を残せるかどうかも先生の知識と技術に差がありますので、他の医院さんに行かれてセカンドオピニオンを仰がれるもの1つかと思われます。
しっかりと説明を受けられて、ご自身の希望も踏まえたうえで納得いく治療内容を提案して下さる先生に治療を受けられた方がいいと思います。

回答:2017/01/11 03:33

お口の中を拝見させて頂いたわけではないのですが、お話をうかがう限りkapipalaさんは重度の歯周病になってしまっているのでは、と推測されます。
進行性の歯周病の場合、大抵は歯肉の腫れがあり、触ると痛かったり、簡単に出血をしてしまったりします。こればかりは一度歯茎の腫れをしっかりと治めない限り回復はしません。
なので、腫れを治めるためのお掃除が痛みを伴うものになってしまうんですね…。少々大変かとは思うのですが、長年かけて溜め込んでしまった歯石を応急でも除去する必要があったんだと思われます。
仮に歯を抜かなくてはならないにせよ、歯茎の腫れが強い状態で歯を抜くと、その炎症が広がってしまって、抜歯後の炎症や感染が強く出てしまう事も少なくないんです。

「歯を抜かない」と標榜している医院でも、やはり必要であれば「抜く」という選択肢を提示する事もあります。それは「無理無理に歯を残しておくデメリット」よりも「抜く事によるメリット」の方が多いからです。
通常、歯を抜く事は「最後の手段」ともとることが出来るのですが…今回のkapipalaさんのケースでは、そこまで到達してしまっていた、と考えざるを得ないと思います。

ここはひとつ、勇気をもってもう一度受診されてみて下さい。そして、しっかりとカウンセリングを行い、納得された上で抜歯へ踏み切る必要があると思います。頑張ってください。

回答:2016/07/11 13:26

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