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長期授乳による反対咬合への影響

子供の歯並び

回答数:2件

現在2歳7ヶ月の娘が、歯科医より反対咬合であると診断されています。
噛み合わせをすると前歯2本とその両横の歯、合計4本が下の前歯の後ろに入ります。
しかし横顔は正常で、下唇は上唇より後ろに下がっています。
父母、身近な親族に反対咬合の者はおりません。
家族で原因について話し合っており、日頃の癖が影響しているのではないかと考えています。
実はまだ授乳を続けており、添い乳をして寝かし付けることも多々あります。
そこで質問なのですが、長期授乳が反対咬合の原因になることはあるのでしょうか。
本人は、毎晩歯磨きは頑張っており、虫歯には注意しております。
また、今後の治療方法についてもご教授頂ければと存じます。

何卒、ご回答をよろしくお願いいたします。


先生からの回答

全2件の回答

こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
長期授乳と反対咬合との因果関係はないと思われますが、歯科医院を受診して反対咬合が顎の骨からきているのか?歯の傾斜のみで反対咬合になっているのか?を調べてもらったほうが今後の方針が決まりやすいでしょう。お近くの小児歯科を受診してください。
また、今後はできるだけ速やかに離乳を進めましょう。

医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行

回答:2018/07/23 19:19

横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。

授乳が長期にある子供では 反対咬合ではなく 開咬 といい 口が開くようになるケースがあります。
反対咬合の原因?はわからないこともあるかもしれませんね・・・
さて
乳歯で反対咬合だとあごの動き次第では永久歯にも影響がない とは言えないので 治療がいつから始められるかは別問題(今は無理でしょう)として小児歯科の専門医療機関を受診して相談してみてはいかがでしょう。可能なら大学病院でもいいです。

山本歯科医院 山本達郎

回答:2018/07/23 15:40

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