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一歳2ヶ月、階段で顎を打って上の歯茎が出血。下の歯が少し欠けた。
その他(小児歯科)
回答数：2件
投稿者：相談者さん(30代) 2018/07/18 22:36
本日児童館の木の滑り台の階段でこけて顎と口？を打ちました。大泣きしたので確認すると顎に打撲があり口の中に血が出ていました。
現在生えている歯は上3本(1本生えかけ)下4本(1本生えかけ)です。口腔内をよく観察すると下の歯二本が上の前歯の裏の歯茎にあたり出血している様子でした。
直後急いで近所の小児歯科に行き見てもらったところ上の歯の揺れはなく歯の揺れも軽度で生理的な揺れと推測できる。また普通に飲み物も飲めておりそのほか体調にも異常はないのでレントゲンは撮らなくて大丈夫だろう。本来打った場合は経過観察で後日来院してもらうがその必要もないであろうという診断でした。
レントゲンは念のため撮っておいてもらったほうが良かったかもと少し後悔しています。
ここで気になったのが、乳歯を打撲などの外傷を受けた場合、永久歯に影響が出てくることがあるようですが、一歳2ヶ月のこの歯状態でもその可能性が考えるかどうかとその理由詳細が知りたいです。また、影響とはどんな影響なのでしょうか。
下に永久歯がある頃の外傷で影響があるのはわかるのですが。
この状況で気になることなどもあれば併せて教えて下さい
先生からの回答
全2件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
一歳二か月の子供のレントゲンを撮影するのは子供が動かずじっとしていられるかによるので撮影は難しいと感じます。少し動けば評価できない画像になりますからね。
この年で永久歯の評価は性急すぎます。
永久歯に直接のダメージ 骨折とかではないので 楽観的には無視して良いと思います。
山本歯科医院 山本達郎
回答：2018/07/19 13:24
こんにちは、大阪市阿倍野区西田辺 えがしら歯科 院長の江頭です。
一歳2ヶ月だと、まだ永久歯は歯胚と呼ばれる歯の卵の時期です。
レントゲンでの診断は無意味でしょう。
この時期の乳児は治癒力が高く、経過を見るまでもなかったのでしょう。
下前歯の永久歯は５ー６歳で生えてきますが、影響については最悪、歯が生えない場合もありますし、歯の変色、形成不全などなど、言い出したらきりがありませんし、全く問題ないかもしれません。
歯の卵の時期なので調べようがありません。
定期的に歯科医院を受診し、レントゲンを撮ってもらってください。
医療法人優伸会えがしら歯科 院長 江頭伸行
回答：2018/07/19 11:53
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