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虫歯治療への不信感について
虫歯
回答数：1件
投稿者：相談者さん(30代 男性) 2018/06/20 20:19
左上の歯が沁みる症状で来院し、初診時には歯ぎしりが原因であるとの診断を受けました。
その後、クリーニングを終え、担当医師と面談を行い、「綺麗にされているので、特に治療するところは無いが、左上の第１、２小臼歯に虫歯の可能性があるので治療しましょう」と提案をされました。
私には痛みなどの虫歯の自覚症状はありませんでしたが、治療が始まり、それらの歯を先生が削り、「虫歯っぽい」との説明をされました。「っぽい」という不確かな言葉に不安を覚えましたが、虫歯とは断定できないものなのでしょうか？
事前に「綺麗にされているので、特に治療するところは無い」と説明されていたので、大きく歯を削ることはないかなと思っていたのですが、結局はインレーを入れる治療になりました。
初期虫歯であっても、大きく削ることはあるのでしょうか？
ご回答どうぞよろしくお願いします。
先生からの回答
全1件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
主治医先生と相談者さんの理解・認識に少し溝があるような気がすることは残念です。
「っぽい」というのは主治医先生の患者さんに対する理解をさせようという表現なのかもしれませんが 本来はもっと断定してくれた方が納得するかもしれません。
初期虫歯？で削ってインレイになった件 ですね・・・
初期虫歯の認識ですが 歯を磨いたりガムを噛んでコントロールする虫歯は治療の対象にならないので 「削る」という時点で 中程度の虫歯 という認識が正しいです。またインレイ治療は虫歯治療のまだ序盤程度の治療ですから それほど大きな侵襲や特段にひどく削られた！という事例ではありません。
ごく普通に 浅い 小さい 虫歯があって それを治療してもらった という認識が正しいと思います。
山本歯科医院 山本達郎
回答：2018/06/21 15:58
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