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顎関節症と受け口
顎関節症
回答数：1件
投稿者：たかさん(20代 男性) 2018/06/16 18:29
私は小学5年生の時、歯の噛み合わせ時に下の歯が前歯より前に出てしまっていたので、矯正をしました。当時の医師には若いうちにやらないとしゃくれてしまうと説明受けていました。現在23歳なんですが、5年くらい前から口が開きにくいと思うことが増え、去年顎関節症であると言われました。最初は27mmほどしか開かなかった口も現在は34mm程まで開きようになりました。
しかし、自分の横顔を見たとき上唇、下唇、顎の先端にかけてまっすぐで、受け口に見えます。友人などからも言われることがあるので受け口なんだと思うんですが、今現在でも小学生の時に直した噛み合わせは正常です。
しゃくれと顎関節症の原因と矯正方法はありますでしょうか？
先生からの回答
全1件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
顔貌と顎関節症の問題は別なので問題点を結びつけると解決困難になります。
成人で顔貌に関わる治療は顎外科といい手術により顎骨の位置を修正する治療法があります。
しかし 侵襲が大きいので入院期間の問題もあり ご自身の時間的な余裕があるのかが問題になります。
詳細は 主治医先生に紹介してもらい大学病院クラスの医療機関で専門医にお尋ねください。
顎関節の問題は骨格的な問題があるかによりますが これも別問題ではありますが 口腔外科に相談されてみては如何でしょうか？
山本歯科医院 山本達郎
回答：2018/06/18 17:09
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