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ブリッジ
回答数:2件
投稿者:KENKENさん(30代 男性) 2018/05/16 01:05
お世話になります。
自分は外れた銀歯を放置してしまった為、左側第一大臼歯を失い、隣の第二小臼歯も自己で3分の1か半分程欠損しています。他にも親知らずや虫歯があったので治療していて今度その部分の治療に入ることになりました。
保険内診療ですので、銀のブリッジか入れ歯ということになりました。一通りの説明はうけ次回診療時に決定ということなのですが、一長一短で決めかねております。
数年前に失ってから放置していたので噛む力といわれてもピンとこず何か入ればそれだけで噛みやすい状態で、あまり口をあけるほうでもないので銀にになることにもそれほど抵抗はありません。
この際全体の寿命にどう影響するかで決めようと思うのですが、入れ歯とブリッジではどちらのほうが全体の寿命に対して影響が少ないのでしょうか、教えてもらえるととても有難いです。
全2件の回答
それであれば義歯を選択してはいかがでしょうか?
例えばブリッジを選択してまわりの歯を削ったり、歯の神経を取ることになれば、それは歯の寿命という意味では短くなるからです。義歯であればほぼ周りの歯を削ることなく入れ歯を作ることができます。これは大きなメリットといえるでしょう。
またどちらを選択したとしても今後のメンテナンス次第で歯の寿命は大幅に変わると言えます。具体的には日々のブラッシングと、定期的なクリーニングです。これがなければどの方法を選んだとしても長くはもたないでしょう。
ご参考になれば幸いです。
Lip line Dental 岡村泰志
回答:2018/05/18 17:48
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
「全体の寿命」の意味がピンときませんが 「残った歯へのダメージの少なさ」 と置き換えてよいなら 義歯に分があるかもしれません。
しかし
「食事で便利でより健康的な生活が送れること」 と置き換えてよいならブリッジに分があるかもしれません。
個人的にはブリッジが可能であればこれを勧めます。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/05/17 14:57