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差し歯
回答数:2件
投稿者:相談者さん(50代) 2018/04/23 20:31
上の前歯2本共、15年前ぐらいに差し歯に治療しました。昨年末に、1本だけが取れてしまい、新たに土台から治療し直し、2ヶ月程で、取れてしまいました。先生曰く、土台が曲がっており、噛む力が強い為という事で、土台を複数本埋めて、新たな差し歯を作りましたが、またすぐにぐらつき、再度外して確認してもらいましたが、土台は正常だということで、ボンドで再固定してもらいました。しかし、ぐらつきは止まらず、困っています。高価なセラミックの差し歯で2年の保証があるので、他の歯科に相談する訳にもいかず、どうしたものでしょうか?
全2件の回答
お口の中をみていないので正確なことは言えませんが、おそらくご自身の歯がほとんど残っていない部分に土台を立てているのが原因だと思います。このような状態だと、かぶせ物を維持する力が弱く、被せたクラウンがすぐに外れてしまったり、土台そのものが外れてしまったりしやすいのです。
解決方法としてはエクストリュージョンといって、歯の根を1~2ミリほど呈出させる方法があります。こうすることでフェルール効果といって土台やクラウンが外れにくくなります。(もちろん残った根の状態によってもできるできないはありますが…)
せっかく被せたセラミックが何度も外れてしまいご不自由と思います。
早期解決の手掛かりになれば幸いです。
Lip line Dental 岡村泰志
回答:2018/04/24 16:02
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
下の歯のかみ合わせを削って治し 横で当たる部分があればそれも修正するとだいぶ良くなるのではないかなぁ・・・と想像します。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/04/24 15:13