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虫歯
回答数:2件
投稿者:相談者さん(40代) 2018/04/14 12:58
昨年下の奥歯がかなり痛みだし通院することになりました。
医師によると虫歯が神経まで到達しているので抜いた、との事。
その後根の治療を数回行い薬を詰めましたが、違和感がありまた薬を取って根の治療を数回行いました。
何回やっても多少違和感があったのですが、根の治療をすればまったく無痛ではないことと数ヶ月くらいは神経が過敏になっているため徐々に痛みがひいていくとのことでした。
銀歯をはめてから2ヶ月ほどして、激しい激痛に襲われ現在の歯医者に行ったところ歯茎が腫れているので薬を塗って様子を診ましょう、とのこと。
あまりに痛すぎてやむを得ず別の歯医者に行ったところ、銀歯の下が膿でパンパンになっていると言われ、銀歯の高さを調整し痛み止めと抗生剤をもらいました。
銀歯をはめて数ヶ月で膿だらけになるのは根の治療がずさんであったことが原因なのでしょうか。
現在の医師は痛くても抜歯のような時以外は麻酔もせず、また抗生剤や痛み止めももらったことがありません。
個人的には根の治療がしっかりされていなかったようにしか思えません。
ご教授をお願い致します。
全2件の回答
しっかりとしたかどうかは分かりませんが、根の管は複雑な形態をしているため、どうしても100%はありません。
ただ、膿が溜まっているのでしたらもう一度根の治療を行う必要があると思います。
回答:2018/04/16 19:31
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
相談者さんが被るダメージは辛いと思います。
根管治療は治療後にレントゲンで結果が出るわけではないので 判断が難しいところでもあります。同時に根管治療は歯科医師間で差が出やすい治療なので ずさん という以前に治る症例なのか治らない症例なのかを見分ける必要もあります。
レベルの高い治療を期待するならマイクロスコープで自費治療を行う診療所を探すこともひとつの方法です。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/04/16 13:48