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回答数:3件
投稿者:相談者さん(20代) 2018/04/03 10:35
私の歯は着色しやすい性質なのですが、忙しいと中々行く気が起きず、3年に1回のペースで近所の歯医者に行っています。
ですが、そこのクリーニングの時にデンタルフロス(ロールタイプ?)を行う際、歯科助手の方がいつも力任せに行うので痛くて出血してしまいます。
そしたら歯肉炎起こしてるから出血するんですよと言われたのですが、歯肉炎になってない人は痛みも出血も起こらないのですか?
また、クリーニングは歯を削ると聞いたのですが、何度も着色→削るを繰り返すと、そのうち歯は虫歯になっても削れない程までに擦り減ってしまうんでしょうか?
全3件の回答
こんにちは、相談者さん。
京都駅前山崎デンタルクリニック院長の山崎義孝です。
クリーニングの時にデンタルフロスを使用するとのこと。
一般的にデンタルフロスを使用する時は、最新の注意をして行なう必要があるのです。
何故ならば、デンタルフロスを強い力で使用すると歯と歯茎の境目の歯根膜線維を切ってしまう為に出血して、
最悪の場合、歯肉退縮を起こしてしまうのです。
ですから最近は、デンタルフロスは使用しない流れになっているのです。
また、クリーニングは歯を削るのではなく、歯の表面についている汚れや、
歯石を取ることですから、歯を削ることはないのです。
しかし、これも、注意深く丁寧に行わなければ歯を傷つける恐れがあるのです。
回答:2018/04/05 12:37
着色を落としやすい歯磨き粉も多数販売されております。
ですがクリーニングはもう少し頻繁に行かれた方が良いと思われます。
フロスですが痛くて出血する場合はもう少し優しくしてもらえた方が良いと思います。
クリーニングでは着色は落としますが、歯は削られていませんので安心してください。
回答:2018/04/04 23:53
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
3年に1回は少ないです。もっと頻度上げて通院してください。
クリーニング時には多少の出血は伴うのであまり気にしないでください。場合によっては 歯茎が腫れることもありますが これも異常な事態ではありません。十分施術時にあり得ることなので、医療機関は非難の対象にはなりません。
「クリーニングは歯を削る」という話 は嘘です。信じないでください。
山本歯科医院 山本達郎
回答:2018/04/04 15:05