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顎関節症のマウスピース処置について

顎関節症

回答数:2件

投稿失礼致します。
先日歯医者にて、顎関節症の経過を診てもらった際に、以前から使用していたマウスピースを磨いてもらいました。家について確認してみると、マウスピースの奥歯部分に、以前は無かった穴が空いておりました。
不思議に思い、これは破損なのではないかと電話で聞いてみると、「調整するためにわざと穴を空けたのであり、破損ではありません。」との回答がありました。
果たして本当に、マウスピースの調整をするために穴を空ける必要があったのでしょうか。それとも、破損を誤魔化すための言い逃れだったのでしょうか。
ご検討して頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

補足説明

補足1

御回答ありがとうございます。
調整をするために穴を開けることもあるんですね。参考になりました。
しかし、以前から噛み合わせ等に問題はなく、先生に聞かれた際も、違和感無く使用できていますと答えたうえでの
処置でした。
また、調整を取るために穴を開けましたとの説明もなく、何も言わずに渡されたので、困惑しております。
穴を開けるとしても、患者に説明してから処置するのが筋なのではないかと感じてしまいました。
半分愚痴になってしまいすみません。

先生からの回答

全2件の回答

横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。

穴が開くことはマウスピース自体の厚みが薄くなっていると思われるので 特殊なかみ合わせでなければ 作り直しの時期だとも考えられます。
もともと2-4年程度の耐久度だと思いますから 再作も視野に入れられては如何でしょう?

山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎

回答:2018/03/23 15:20

マウスピースの調整をすると、一部の歯に穴をあけないと咬み合わせの干渉がとれない、全体で咬むことができないというケースがあります。この場合にはマウスピースに穴をあけて調整することになります。

ただし実際のお口の中をみていないので正確なことは言えませんので、破損をごまかしたのかどうかはまでは分かりません。

ご参考になれば幸いです。
Lip line Dental 岡村泰志

回答:2018/03/23 12:31

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