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回答数:4件
投稿者:相談者さん(40代 男性) 2018/03/09 00:48
欠けてしまったので、交換のため本日歯医者に行きました。
そこで2点質問があります。
元の被せ物を除去後、新しく被せるための型取をしたのですが、その後に仮歯を入れる事なく診察終了しました。
その為、現在メタルコアが露出してる状態です。
型取りから新しい被せ物が出来るまでの一週間露出したままで大丈夫なのか不安なのですが、これは一般的な治療でしょうか?
ちなみに場所は上の歯の奥から2番目です。
もう一つの質問です。
新しい被せ物はオールジルコニアなのですが、メタルコアとの相性は問題ありませんか?
もし型取りした後にメタルコアからファイバーコアに変更したい場合、もう一度型取りしなくてはならないでしょうか?
全4件の回答
こんにちは。
基本的にはそのままでも大丈夫です。
また、メタルコアでもジルコニアとの相性は大丈夫ですよ。
回答:2018/03/14 10:12
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
形成マージンが歯肉縁上ならコアそのままでもいいかもしれません。
ジルコニアはファイバーでもメタルでも相性に差はありません。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/03/12 18:12
保険治療で神経が無い奥歯の場合、仮歯無しで処置することもよくありますよ。
自費治療で行う場合その医院の方針によって違いが出てきます。
ジルコニアとメタルコアの相性は特に問題はありません。現在の接着技術は進歩しているので安心してください。
メタルコアからファイバーコアにするには一度メタルコアを削って除去しなければならず、最初からやり直しになります。その時に根が傷む事があり注意が必要です。
ファイバーコアのメリットとしては金属より柔らかいので根の破折の可能性は少なくなるのと、前歯ですと審美的にも有利になります。
今回は奥歯ですので審美的な差は分かりにくいです。
ですので、状態によっては今のまま被せ物を入れた方が無難かもしれません。
心配なら担当の先生によく聞いてみて下さい。
今回入れる予定のジルコニアの被せ物はとても固いので定期的に状態を見てもらって下さいね。
回答:2018/03/12 18:06
保険の場合は保険点数に仮歯の設定はありませんので、仮歯無しはよくあります。
自費の場合は医院によって治療費に含まれる医院や別途仮歯費用が必要な医院がありますので、確認が必要です。
オールジルコニアとメタルコアですが、前処理を適切に行えば接着します。
メタルコアとファイバーコアの一番の違いは残っている歯根に対しての応力がかかりやすいか緩和されるかで、メタルコアの場合歯根破折のリスクは高まります。
また、ファイバーコアは歯と接着ができますが、メタルコアは接着ではなく合着となり、2次う蝕のリスクも高まります
コアをやり替えると支台の形も変わるので、再度か型取りは必要となります
回答:2018/03/12 14:10