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その他(矯正歯科)
回答数:3件
投稿者:あいさん(30代 女性) 2018/03/03 17:04
矯正治療を始めるにあたって、先ず親不知を4本抜歯しました。ただ、抜歯後、左上の親不知の抜歯(抜歯時期:2017年9月末)が原因で歯性上顎洞炎になり現在、副鼻腔炎の治療のため耳鼻科に通院中で、手術を勧められている状況です。
問題の親不知は横向き埋没親不知で抜いた部分とその隣の歯の間には溝が出来ています。(抜歯箇所は完全に閉じており、また、レントゲンで見ると副鼻腔との間の骨がなくなってしまっています)
抜歯を行った先生から、将来的にその溝の影響で抜歯部隣の歯が歯周病?のようになり抜けやすくなる可能性もある説明を受けました。
矯正治療を始めるにあたって、更に4本の歯を抜歯する必要があると言われており、また、歯を奥に送っていきながら整えていくとのことなのですが、現状の状態で特に矯正治療を開始して問題ないでしょうか。
既に、口腔外科、耳鼻科でも同じ質問をしているのですが、少したらい回し状態でよく分からない状況です。
矯正はインビザラインを選択しており、先日口腔スキャナーで歯形とりをしたところその抜歯部隣の歯だけなぜかスキャンができませんでした。
全3件の回答
こんにちは、あいさん。
京都駅前山崎デンタルクリニック院長の山崎義孝です。
親知らずを抜歯した影響で歯性上顎洞炎を起こしたようですね。
結論から申しますと、インビザライン矯正治療は、歯性上顎洞炎が完治してから行うのが良いと思います。
何故ならば、上顎洞が感染していると歯の神経にも感染して歯が駄目になる事があるのです。
また、更に4本抜歯することは出来るだけ避けて
出来れば、遠心移動とIPR(歯の両サイドを少し削る。0.5㎜以下)を併用させて歯並びを改善する方法が良いと思います。
出来るだけ安全な方法で矯正治療をすることが
将来の綺麗な歯並びを獲得する近道です。
少しでもあいさんの参考になれば良いのですが、
私の意見を書かせていただきました。
山崎義孝
回答:2018/03/18 22:39
抜いた傷口が治っていれば矯正治療を開始しても問題は無いと思います。
もし、不安であれば矯正歯科の主治医の先生にちゃんと相談するのがいいかと思います。
口腔外科や耳鼻科の先生では判断が付きにくいのではないでしょうか。
回答:2018/03/06 18:45
こんにちは。
通常は、抜歯をして1ヶ月くらい経ってから矯正を開始するのが一般的です。
ですが、先生の中には、色々と意見があります。
そこの先生で大丈夫だと思うのでしたら、そのまま矯正をされても問題はないかと思われます。
回答:2018/03/05 15:30