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虫歯
回答数:2件
投稿者:相談者さん(20代 女性) 2017/09/28 16:41
長い間奥歯の痛みを感じていたので歯医者に行きレントゲンを撮ってもらったところ、複数の虫歯が発見されました。歯磨きを怠っていた自己責任と言うこともありすべて治療することにし、その日は奥歯だけ。
そして後日、大きな虫歯があると言われた歯を治療してもらう際に象牙質まで達していると言われました。しかしその歯は今まで痛みを感じたこともなかった歯で、そう言うこともあるのかなと思いながら治療。すると削り終わった後で、「思いの外深かったから神経近くまで削りました。これは通常の虫歯の詰め物では範囲が広くて使えないので、銀歯がセラミックなどになります」と告げられ、突然の○万円単位の出費…(外から見える恐れのある歯だったので銀歯は止めました)
ここで質問なのですが、
1.象牙質まで達していても痛くない虫歯はありますか?
2.削り終わってから急に銀歯やセラミックでないといけないと言われるのは普通ですか?
今回はもう仕方ないのでセラミックにしましたが、今後治療でまた急に言われたらと考えたら、流石に生活も苦しいですし治療を止めたいくらいです…
全2件の回答
1への回答
虫歯には急速に進行するものと、ゆっくり慢性に進行するものがあります。後者の場合、歯の防御反応として二次象牙質という象牙質が形成され、痛みを感じないということがあります。
2への回答
歯科医院によっても異なるとは思いますが、僕は削る前に必ず詰め物が必要になる可能性は伝えています。しかし虫歯のでき方によってはなかなか事前説明が難しいケースがあるのも事実です。今後の虫歯治療で詰め物が必要になりそうな部位をあらかじめ聞いてみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
岡村泰志
回答:2017/09/29 20:35
こんにちは。
象牙質に達していても痛くない虫歯はあります。
また、象牙質まで進行してしまった虫歯は、ほとんどが型を採って、セラミックや銀歯になります。
普通は、治療前に聞くか、説明を受けられると思います。
回答:2017/09/29 18:22