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子供の虫歯予防

その他(小児歯科)

回答数:3件

最近、息子が生まれたのですが
虫歯にならないようにするポイントが知りたいです。

先生からの回答

全3件の回答

虫歯にならないようにするのでしたら、歯が生えているのでしたら、食事をした後は、清潔な布やガーゼなどで歯を拭いてあげるのが好ましいと思います。
また、歯医者さんに行かれてフッ素を塗ってもらうのもいいかもしれません。
後は、親御さんが虫歯などでしたら、虫歯菌が移らないように治療をされた方がいいですね。

回答:2017/02/14 14:19

もともと赤ちゃんのお口の中には、虫歯菌は存在せずだ液などを介して感染するのです。

親御様が使ったスプーンで食事を与えたり、口移しでものを食べさせたりすることでの感染を注意することで将来の虫歯へのリスクがさげられます。ただ口移しをしなかったから全く虫歯にかからないかというとそういうわけではなく、大人同様歯ブラシでのブラッシングやフロスで歯と歯の間をきれいに保つ事が最大のポイントです。

はじめは口を触られて嫌がるのは当然で親御さんも苦労されると思います。成長にあわせて理解できるようになるもので、慣れといいきかせを継続しながら頑張ってみてください。

回答:2017/01/27 10:08

こんにちは 新日本橋駅前歯科クリニックの神田です。

お腹の中にいるときの赤ちゃんは無菌状態ですが生まれて少しずついろいろな菌に感染していきます。
むし歯も細菌の感染によっておこります。
ご両親や近くで生活する家族の方がむし歯菌が多いとお子さんにむし歯菌が感染するリスクは高くなります。

またお口全体のむし歯菌の割合は2歳半くらいで決まってしまいます。
それは大人になっても変化しにくいと言われています。

最近では子供の口にキスをしたり、大人と同じスプーンや箸を使用しななどは常識になっていますが、一緒に生活する中でどうしても感染していってしまいます。

お子さんにむし歯菌をうつさない為にはまず、ご両親が定期予防を行い口の中の細菌をできるだけ減らすことが重要です。

幼い2歳半ぐらいまでは絶対に大人の唾液がお口に入らないように注意し、甘い食べ物、飲み物は極力さけて生活しましょう。
そして家族でむし歯にならないために予防管理型のクリニックにかかることをおすすめします。
お子さんの予防も歯が生えたらすぐに行ってもいいです。
ある程度歯が生えたら、ブラッシング、フロス、定期的なフッ素塗布をおすすめします。

回答:2015/09/19 18:57

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