相談カテゴリから探す
虫歯
回答数:2件
投稿者:相談者さん 2017/08/17 13:47
とあるサイトで銀歯の寿命は5~7年と記載されていました。トラブルが起こった人のみ集めた平均値だと思いますから、寿命が短く出たのだと思います(このようなサイトは、セラミックの優位性を宣伝するために、銀歯を悪く言っているような印象もあります。実際、金属の方が長持ちするという話を聞くのですが)。
耐用年数がどれほどかわかりませんが、銀歯でもきちんとメンテナンスすれば20年、30年と持たせられるでしょうか?
自分自身に10代の頃に作った銀歯がたくさん入っていますが、多くの銀歯は12,3年は問題なく機能しています。
10年以上経過している安定している銀歯でも、今後問題が出てくるでしょうか?
回答お願いします。
全2件の回答
金属の寿命というよりは、金属の性質に問題があります。
・金属アレルギーの原因になる場合がある(数十年経ってから発症することもある)
・掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の原因になる
・携帯やパソコンの電磁波でコヒーラ現象を起こす(コヒーラ現象とは金属が電磁波を引き寄せ、イオン化し溶け出す現象)
・コヒーラ現象は異種金属の存在によるガルバニック電流を助長
します。すなわち口腔内の電流電圧が高くなり、常にイオン化した金属で口腔内が汚染に晒された状態になっています。※ガルバニック電流とは金属の詰め物がある奥歯で、アルミ箔を噛んでみてください。ピリッとしたり、嫌な感じがしませんか?
このときの嫌な感じや痛みの原因である電流をいいます。
・肩こり、偏頭痛、耳鳴り眼精疲労、皮膚の発疹、しみ、ホクロ、関節炎、めまい、吐き気、咽頭炎、うつ傾向、イライラ、不眠、集中力の低下、倦怠感、味覚障害、口臭、歯ぎしり、くいしばり、咬合性外傷、歯周炎、メタルタトゥー などの心身への影響
など様々な弊害が起きることがあります。
また、金属は熱による膨張や収縮が起きやすいため、熱いものや冷たいものをお口に含んだ時に変形を繰り返し、金属自体の変形だけではなく、金属をひっつけているセメントを崩壊してしまい、外れてはいなくても歯との間に隙間が空いてしまい、虫歯の原因にもなる事があります。
ですので、大体5~7年くらいでやり替えることは、歯の健康を保つうえで大切です。
回答:2017/08/18 18:21
こんにちは。
メンテナンスをしていても、金属は変形してしまう可能性がありますので寿命はあります。
適合が悪くなったり、神経の治療をしていたら、中がまた再感染してしまう恐れもあります。
定期的にメンテナンスはもちろん、レントゲンも1年半に一回くらいはとるようにしましょう。
回答:2017/08/17 18:51