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寝ているときの歯ぎしりについて

歯ぎしり

回答数:2件

恋人や友人と旅行に行った際、「寝ているときにすごく歯ぎしりをしていた」と言われることがあります。 毎回ではなく、ぎりぎりと歯ぎしりしているときもあれば、全くしていないときもあるそうです。 起きている間に、歯や顎の痛みや疲れなどの自覚症状をを感じるありません。 上記のような場合も診ていただいたほうが良いのでしょうか? また、放置しておくとどのような病気のリスクがあるのでしょうか。

先生からの回答

全2件の回答

横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。

歯ぎしりは歯にいろいろな弊害を伴います。
1. 知覚過敏
2. 咬合痛
3. 隣接部のカリエス
4. 歯冠破折
5. 歯根破折

1-3は若年者にもよく起きます。4,5は高齢者でよく起こり歯に致命的なダメージを生じます。
ですから若い時から歯ぎしりのダメージを蓄積すると歯が痛み抜歯になる可能性がありますから 今のうちから手を打っておくことは重要です。
かかりつけ医先生にご相談ください。

山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎

回答:2018/01/20 16:54

こんにちは。

疲れていたりすると歯ぎしりをしてしまっているのかもしれませんね。

気になるようでしたら、寝ている間にマウスピースはされた方がいいと思います。

また、あまり酷くなってしまうと、歯が欠けてしまって染みたり、歯周病の原因になってしまいます。

回答:2017/08/09 18:04

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