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親知らず
回答数:4件
投稿者:相談者さん 2017/07/09 09:59
昨年末から他の歯の治療で歯医者さんに通っています。4月頃から、右奥歯に痛みがあり見ていただいたのですが、特に異常はなく 薬を塗って、あとは良く歯磨きして下さい との事でした。そしたら先日、親知らずに穴をみつけました。昨日 歯医者さんでみていただいたら、レントゲンも撮らず麻酔なしで削られ、すごく痛かったので『痛いです』と訴えたところ、『今日は進行止めを塗ってフタしておきます。』との事でした。帰宅後も痛みが続き、親知らずだけでなく右側全体的に痛みが広がってしまい、市販の鎮痛剤を飲んでいます。
この歯医者さんに少し不信感を抱いてしまったのですが、これは普通の対応でしょうか?
全4件の回答
親知らずが水平埋伏しており。抜くのが大変なように推察されます。大学病院の口腔外科に相談してみてください。
回答:2017/07/13 22:04
こんにちは赤坂クレール歯科クリニックの吉田です。
親知らずの虫歯治療に関してのご質問ですね。
治療前のレントゲン検査や麻酔は行うことが多いですが、虫歯の状態によりけりとも言えます。
結果的にはかなり深いむし歯で、削るときも強い痛みを伴ったわけですから
事前にレントゲン検査を行い、深さが把握できていたら麻酔の使用を選択できたかもしれません。
麻酔の使用に関しては、麻酔を好まない患者様もいらっしゃるため
事前に麻酔の使用の有無に関して説明があると良かったのかと思われます。
東京都港区赤坂5-5-9第七セイコービル2F 赤坂クレール歯科クリニック 吉田敦実
回答:2017/07/11 15:22
はじめまして。
お口の中をみていないので正確なことは言えませんが、一般的な範囲でお答えしていきます。
まず虫歯の治療の際の麻酔についてですが、明らかに麻酔なしで虫歯を取りきれるようなケースでは麻酔をしないということはあります。しかし、患者さんが痛みを訴えるのであれば、その時点で麻酔を使うのが一般的かとは思います。
レントゲンに関しても、抜歯をするのでなければ、明らかに小さい虫歯に対してレントゲンを撮らないケースもありえるかと思います。
虫歯の進行止めというのがどういうものかわかりませんが、虫歯が深かった場合、虫歯をすべて除去した後、セメントで埋めて痛みが出ないか一定期間様子をみる場合はあります。
この期間中に痛みが出てきてしまったということなので、相談者さんの親知らずの神経は炎症を起こしている状態といえます。右側全体に広がるような痛みというのも歯の神経が炎症を起こしているときの特徴です。
考え方によっては、痛みが出そうな歯に対してあらかじめ歯の神経をとる処置をするというやり方もあるかもしれませんが、神経を失った歯は弱くなりますし、とくに親知らずの根管治療は成績が悪いというデータもあります。なのでセメントで様子をみるという選択肢は決して間違っていないように感じます。
よって、治療中に痛みを訴えたにも関わらず麻酔をしてくれなかったという点を除いては一般的な治療の範疇にあると思います。
今後の処置としては、親知らずの根管治療、もしくは抜歯が選択肢になってくると思うので、担当医の先生とよく相談し、治療方針を決定するようにしてください。
ご参考になれば幸いです。
回答:2017/07/10 21:15
こんにちは。
普通はレントゲンを撮ります。
同じ歯医者で、悪くは言いたくないですが、変えたほうがいいと思います。
普通ではないですね。
回答:2017/07/10 16:13