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歯ぎしり
回答数:6件
投稿者:またべぇさん(30代 男性) 2015/01/03 21:10
ストレスが解消されれば、歯ぎしりってなおるものですか?
全6件の回答
横浜保土ヶ谷の 山本歯科医院 院長の山本達郎です。
歯ぎしりは大脳からの指令による末梢の組織(咬筋)の動きですから 疾病で見ありませんし 相談者さんの意思や努力によっては直せません。従いまして、対症療法のみになり、結果的にハードタイプナイトガードが最も適切だということになります。
ストレスがなくなっても歯ぎしりはなくならないでしょう。
山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 山本達郎
回答:2018/01/21 12:20
そのようなことはございません。
確かにストレスで歯ぎしりを行っている方もいらっしゃいますが、慢性化してしまったらストレスがなくても歯ぎしりをしてしまう場合がございます。
しっかりと夜寝る前にマウスピースをされた方がいいと思います。
回答:2017/01/27 21:43
歯ぎしりの原因はストレスと言われています。
精神的ストレスだけでなく、極端な話暑い寒いも身体的ストレスですので、完全に無くす事は難しいというのが現状です。
回答:2016/12/16 18:59
確かにストレスが歯ぎしりの原因になっていることはあります。
しかし生活をしている以上必ずストレスはあります。またもしかしたら咬み合わせが悪くて歯ぎしりをしていることも考えられます。
よって歯ぎしりを防止することを考えるべきなのです。
お勧めは硬い材質のプラスチックで製造されたナイトガードです。
柔らかい物は歯ぎしりの防止にはなりますが、顎の動きを制限してしまうためにお勧めはできません。
回答:2016/12/16 12:36
歯ぎしりの原因はまだハッキリとはしていませんが、かなり様々な要因が考えられています。良く言われる原因が「ストレス」「歯並びの不正」です。あとは「昼間の癖」や「飲酒」も実は就寝中の歯ぎしりにつながると言われています。
ストレス:環境の変化や日頃のストレスから、寝ている間に歯ぎしりとなって出てきます。
→ストレスの緩和と共に落ち着いてくる事が多いです。
歯並びの不正:元々、大きく歯並びにズレがある場合、かみ合わせが均一ではありません。そうすると体が寝ている間にそれを「違和感」と捉え、ギリギリギリギリ無意識に気にしてすり合わせてしまいます。
被せ物の高さが合ってないとか、そういったかみ合わせの不正でも同様の事が起こります。
→ちょっとの高さの不正なら調整で治ります。大幅に歯並びが悪いとなると矯正…という話が出てきます。その不正の改善と共に歯ぎしりも治まってきます。
昼間の癖:実はこれが結構多かったりします。
人は本来、ボーッとしている時は上下の歯は合わさっていません。2mmくらい浮いています。ですが最近は常に上下の歯が無意識に咬み合ってしまっている方が多く、それが夜に歯ぎしりとして出てきます。仕事などで集中している時にグーッと歯に力を入れる癖がついてしまっている人はなおさらです。
→日中の癖を意識して改善する必要があります。もし気がついたらグーッと噛んでしまう癖があったら、その都度気をつけて力を抜くようにして下さい。筋肉の緊張を解いてあげる事が大事です。
飲酒:お酒を飲んで酔った状態で就寝すると、その時だけ歯ぎしりやいびきをかく人がいます。
→禁酒。とまでは言いませんが、もしそれが原因なら自覚しておくに越したことはないと思います。
なので、ストレス以外で歯ぎしりが起こってしまっている場合は、ストレス解消だけで歯ぎしりの防止は難しいかもしれませんね。
回答:2016/05/20 20:38
ストレスと歯ぎしりの関係は大いにあると言われています。
なので歯ぎしりが少なくなったり、過度の食い縛りが軽減される事はあるかもしれませんね。
しかし完全に歯ぎしりが無くなるかと言われると、難しいかもしれません。
歯ぎしりのメカニズムはまだまだ解明されておらず、身体にとっては大切な運動という説もあります。
回答:2015/11/05 23:35