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虫歯
回答数:5件
投稿者:みきさん(女性) 2016/12/18 13:12
痛いむし歯と痛くないむし歯の違いはなんですか?
全5件の回答
歯科関係者が使用する虫歯の大きさ(進行具合)を示す表記、C0、C1、C2、C3、C4とありますが、歯の表層のエナメル質側から歯の内部の神経にむかって広がる虫歯の大きさを示しています。
痛みをともなわない虫歯は、エナメル質の表層に虫歯が存在しているもので内部の神経にまだ炎症作用が起きていないものです。また、逆に虫歯が大きくすぎて内部の神経を完全に犯してしまっている場合も神経は死んでしまっていて知覚は感じません。
痛みを伴う虫歯は、虫歯の範囲が中等度から限りなく歯の内部の神経に近づいた、内部の神経が刺激されたものになります。
回答:2017/01/26 18:47
痛いからといって虫歯でない歯もあります。
一般的には、0~4までの虫歯の進行の深さがあったり、知覚過敏やくいしばりで痛くなったりする歯もあります。
回答:2017/01/25 14:14
虫歯は浅くても痛む場合がありますし、深くても痛まない場合もあります、
痛みとゆうのは、虫歯とゆう病気の一つの症状だからです、冷たいものがしみるのと、ズキズキ痛いのと、噛んで痛いのは少し違う症状です。
ですから痛み方によって虫歯とゆう病気の種類も少し違ってくる場合があります。
虫歯と言っても色々な種類があります、それは歯医者の先生が診断することになります。
回答:2017/01/04 20:57
少しつけ加えましょうか。
少し難しくなりますが、虫歯には急性う蝕と慢性う蝕というのがあります。
簡単に言うと、急に進んだ虫歯と、ゆっくり進んだ虫歯です。
部位によっても虫歯のでき方も違います。
それで急性う蝕は、しみたり、痛みが出たりと症状がでやすいです。
こちらは、まだ穴が開いたりしてなくても冷たいのが痛くなることもあります。
慢性う蝕は、多少虫歯が大きくなって、穴ができても痛みが全く出ない事もあります。
なのでどちらにしても、症状があったり、なくても虫歯かなと思ったら歯医者を受診した方がいいですよ。
回答:2016/12/19 23:01
みきさん
こんにちは
歯というのは一番表面をエナメル質という組織で覆われています。
このエナメル質は痛みの感覚が伝わらないため、虫歯になっても痛くありません。
エナメル質の内側に象牙質という組織があり、その内側に歯の神経があります。
象牙質は痛みを伝える組織ですので、虫歯が象牙質まで進むと痛みが神経にまで伝わります。
さらに虫歯が進むと神経が死んでしまい痛みを感じなくなります。
虫歯で痛みがあるかないかは虫歯の進み具合によるところが大きいです。
回答:2016/12/19 19:08