こだわり｜東久留米そよかぜ歯科

平日はお勤めなどでお忙しい方も歯の治療が受けられるよう、土曜日と日曜日にも診療しています。土曜日はゆっくりしたい方や、日曜日しかお休みがない方もご来院ください。

また、週末に2日続けて診療していますので、例えば土曜日に親知らずを抜いた患者さまが日曜日に消毒を受けるという、治療計画を立てられるメリットもあります。

休診日は、木曜日と祝日となっております。

当院は分かりやすい説明と、痛みの少ない治療を大切にしています。初診時にカウンセリングを行い、治療に対するご要望や不安を汲み取っています。歯科治療とは関係の無いお話をするなど、話しやすい雰囲気にすることに努めていますので、些細なこともお気軽にご相談ください。

そして、患者さまの思いとお口の現状を参考にして、治療の選択肢を三つ程度ご提案しています。説明の際には、絵を描いたり、モニターにレントゲン画像を映したりして、目で見て分かりやすいように配慮しています。さらに、専門用語をできる限り使用せずに、例え話を交えてご説明することもあります。このような取り組みを通して、患者さまにお口の状態や治療内容を理解していただいてから、処置を始めていきます。

治療時は、患者さまに不快な思いをさせないために、歯茎の感覚を麻痺させる表面麻酔を使用するようにしました。また、緊張していると小さな痛みにも敏感になってしまいますので、細かな声がけも行っています。患者さまの目線に立って診療に取り組んでいますので、ぜひ当院にお口のお悩みをご相談ください。

小さなお子さまがいらっしゃる患者さまも、どうぞお子さまをお連れになって受診してください。

当院は診察室の中にキッズスペースを設置してありますので、お子さまが遊ぶ声を聞きながら治療を受けることが可能です。親御さまの治療中は、保育士の資格を持ったスタッフがお子さまの様子を見守ります。

このスペースを作るにあたり、お子さまが怪我をすることがないよう材質やおもちゃに配慮しました。

虫歯や根管治療など、どこかの歯を治療中でも、おいしく食べ物を噛めたらいいと思いませんか？

顎（あご）の左右片側で噛むくせがある患者さまの場合、噛む側をいきなり治療してしまうと、噛める場所がなくなったように感じてしまいます。突然反対側で噛もうとしても、よく噛めないという感覚になることでしょう。

こうした事態を避け、治療中でも物を噛めるようにするため、よく使う側の反対側から徐々に治療していきます。治療中の歯も仮歯を入れて使えるようにしますが、反対側も使えるようにすると、バランスを取ることができます。

また、ずっと同じ側で噛んでいると歯は傷んでしまいますので、長期的には両側で噛めるようにしていきましょう。

院長自身、歯科治療に対して恐怖心を持っていました。このような思いを患者さまにもしてほしくないと考えているため、お気持ちに寄り添った診療を心がけています。

いきなり治療の話をするのではなく、季節やご家族のことなど、何気ない会話から始めて、患者さまにリラックスしていただけるように配慮しています。もちろん、不快な思いにさせてしまう、雑な対応は行いません。また、このような会話から患者さまの生活習慣やお気持ちを把握して、治療計画を立てる際に参考にしています。

スタッフ全員が患者さまの立場に立って丁寧に診療に取り組み、笑顔溢れる歯科医院を目指しています。お口のお悩みを抱えている方は、お気軽にご相談ください。

口元の見た目は、人の印象を左右しかねない大切な部分です。お口の見た目を美しくしたい方のために、当院はホワイトニング（※）やセラミック（※）の治療を行っています。

ホワイトニングは、歯科医院で専用の器具を用いて歯を白くするオフィスホワイトニングをご用意しました。濃度が高いホワイトニング剤を使用できるので、短期間で歯を白くすることが可能です。より自然な見た目に整えるために、先に虫歯治療を行う場合もあります。

さらに、銀歯を入れたくない方には、天然歯のように美しい見た目のセラミックをご提案しています。被せ物・詰め物を作製する際には、歯科技工士と綿密に打ち合わせを行い、患者さまの口元に馴染む色や形になるように努めています。

この他にも、「ノンクラスプデンチャー（※）」という金属のバネを使用していない入れ歯もご用意しました。お口の見た目でお悩みの方は、当院にお任せください。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。