よくかんで食べたり、思いっきり歯を見せて笑ったりと、日々、生活をする上で、お口の健康は欠かせません。ところが一転、歯の欠損は一大事です。もし、入れ歯をしたとしても、保険診療の入れ歯は笑ったときに留め金が見えます。また、お口の中の異物感で食事が楽しめません。笑顔が減り、人と会うのがおっくうになります。
このように、歯の欠損は生活の質を下げてしまいます。その解決法の一つに、人工歯根をあごの骨に埋め込んで、欠損部を補完するインプラント治療(※)があります。インプラントで補完されるとご自身の歯のように物をかめます。留め金もないため、笑顔が戻ることでしょう。何よりも、物をかみ砕き、おいしいと感じて飲み込み、それが胃と腸で吸収されて、体の栄養になります。この一連の作業が円滑にできるため、全身が健康になります。
歯の欠損は放置してはいけません。もし、歯が欠損している場合は、ぜひ当院にご相談ください。
※自由診療となります
インプラント治療は、実際は外科的手術を伴います。そのため、「インプラント治療には非常に興味があるけど、手術が怖くて、どうしても踏み出せない」と嘆かれる方が散見されます。当院は手術の際、局所麻酔をします。それでも、「恐怖心が拭えない」という方には、静脈内鎮静法をします。
静脈内鎮静法は麻酔薬を静脈に注入し、患者さまを一時的に健忘させる作用があります。意識がボーっとするので、医師からの問いかけや呼びかけには反応し、応じることはできますが、手術の内容はほとんど覚えていません。すっかり意識がなくなる全身麻酔と局所麻酔の中間と考えていただければ、いいでしょう。
インプラント治療をするかどうかの判断材料にしてみてください。
インプラント治療をするかどうか迷われているのであれば、当院でカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
歯の欠損部に人工歯根を埋め込むといった治療内容をはじめ、治療にかかる期間、費用などの詳細を、患者さまが納得するまで説明させていただきます。当院はこのカウンセリングを密にすることで、患者さまの不安点を抽出し、解消したいと考えています。
このカウンセリングで患者さまにお伝えする重要なことは、メンテナンスの大切さです。治療後の管理方法について、大まかな流れを説明いたします。インプラントを埋め込んだ後、患者さまがご自身でケアできるように詳しくお話します。
インプラントを長く使うことができ、生活の質を上げられるような、有益な情報をお伝えします。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|