急に歯や歯茎に我慢できない位のひどい痛みを感じて来院される方は非常に多いです。当院では「提案型治療を提供する」というコンセプトを掲げていますが、まずは痛みを取ることを優先に考え治療します。痛みを感じているままでは話をすることも苦痛ですしね。緊急処置であっても将来を考慮した治療を行いますので、急に痛みを感じた方・違和感がある方はぜひお越しください。
早期発見、早期治療という言葉がありますが、病というのは早くに治療を開始した方が時間も短く費用も抑えることができます。
では早期発見するにはどうしたらよいでしょうか?
それはご自身のお口の中、そして歯に関心を持つことから始めてください。日々お食事をして、歯を磨いているだけだとお口の中から発信される様々なメッセージを見逃してしまいます。自分の歯がどういう形なのか、歯茎の色はどんななのか、そんなことでも構いません。自分のお口の中をよく見てみてください。
すると歯に着色があったり、歯茎と歯の境目に白くモヤモヤとしたプラークが発見できるかもしれません。
今度はその着色やプラークを落とすように歯磨きをしてみましょう!すると今までの何気なくしていた歯ブラシの意識や感覚が変わるはずです。歯列というのはものすごく起伏にとんだ複雑な形状です。そこの一つ一つにしっかりブラシを沿わせるイメージです。
そしてデンタルフロス(糸ようじ)も忘れないでください。フロスを通した時に糸が切れたりほつれたりしてくることがあります。これは歯からの大きなメッセージです。歯と歯の間に虫歯があったり歯石が付着しているとフロスが切れたりほつれたりするのです。
このような歯からのメッセージを受け取った方はなるべく早く歯科治療を受診するようにしてください。
そして定期検診です。定期検診では日々のお掃除で落としきれなかった歯石や着色を落とすことはもちろん、歯の摩耗具合であったり経時的な歯の変化を診ることを目的としています。特に歯周病治療においては経時的なポケットの変化を診ていくことが病の進行を防ぐための重要なキーワードになります。患者さんの状態にあったメンテナンスの期間は様々ですが、3か月~6か月での定期検診をお勧めしています。
このように歯への関心が高まること、そして定期検診を受けていくことではじめて「予防」ができるというのがLip line Dentalの考えです。定期検診が大事なことは言うまでもありませんが、それはあくまで点と点にすぎません。〝予防線”という言葉がありますが、定期検診の点と点を結び〝線”を作るのは皆さまの日々のメンテナンスなのです。より強固な予防線を張れるようにLip line Dentalと一緒に頑張っていきましょう!
Masaさんの口コミ (30代)
2019年6月 投稿
医院返信あり
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 |
対応 | 人柄・気づかい 経済的配慮 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 |
医院返信
投稿者さんの口コミ (50代)
2017年12月 投稿
医院返信あり
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 経済的配慮 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |
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