顎の違和感が続く顎関節症、痛みが出る前にご相談へいらしてください
近年では顎関節症を患われている方が非常に増えてきており、当院にも多くの方がご相談へいらしています。顎関節症の主な原因は食いしばりや歯ぎしりです。また、ストレスから無意識に歯を食いしばっており、知らぬ間に顎関節症を発症している方も少なくありません。
症状が重症化してお口が大きく開けなくなったり、顎が痛み出したりした時にようやく顎関節症に気が付く、というケースがほとんどのようです。顎周辺に違和感や不調があるけれど、特に問題がないので放置されている方もいらっしゃることでしょう。
そういったあいまいな症状も、一度診査を受ければ病名や原因がハッキリして、治療にも踏み出せるはずです。歯科は歯や歯茎だけでなく、顎も含めて対応しています。お口周りの問題をどの診療科に相談すれば良いのか分からない方は、まず歯科医院へ足を運んでください。
顎関節症は改善が容易ではなく、癖になって発症を繰り返しやすい病気だとされています。しかし、実際には原因と症状に応じた治療を行うことで、再発させない状況に導くことも可能です。
また、顎関節症も虫歯や歯周病と同じように、初期症状で治療したほうが早期の改善が見込めます。顎の調子が気になる方は、ぜひその段階で当院へ相談にいらしてください。不調の原因を追究し、幅広い治療法の中から症状を改善する方法をご提案させていただきます。
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