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口コミ37件
住所 千葉県流山市南流山10-23-1地図
歯の磨き方から食事のタイミング、食べるものについてなど、親御さまのお悩みに幅広くアドバイスをいたします。何でもご相談ください。
お子さまの虫歯治療や予防はもちろんのこと、管理栄養士が主体となって、食育の面からもアドバイスを行っています。お子さまの顎の成長から見た食べ物の噛み方指導や、年齢別にどういった食べ物を多くとると良いかなど、具体的なご指導が可能です。 また、当院には保育士も所属しています。お子さまの遊び相手になるだけでなく、親御さまの子育ての悩みをお伺いしながら必要であればアドバイスをすることもあります。悩んでいることをお話していただくだけでも楽になることがありますので、気軽にご相談ください。 お子さまが歯科医院に慣れるために、診療後はぜひキッズスペースで遊んでお帰りください。毎回楽しい思い出を作ってからご帰宅されることで、怖いイメージを少しずつ緩和していただければと思っています。
歯周病は定期的にメンテナンスをすることが大切です。
歯周病の治療は、口臭が気になって来られる方が多いです。 歯周病の治療には外科的処置もありますが、歯茎を開き麻酔をしてガリガリと歯石をとるところまでの治療を望まれない患者さまもいらっしゃいます。当院では患者さまのご要望に合わせて、汚れがついたらそれをとるという方法や、バクテリアセラピーなどの方法で患者さまにあまり負担をかけずに歯周病治療を行っていくことも大切にしております。 また、予防の大切さを理解していただくため、検診のために歯科医院に通う時代に変わっていることを説明したり、患者さまがしっかりとお手入れされているところはお褒めたりするようにしております。
インプラントをご希望される方には、しっかりと理解していただいてから治療を行います。
歯が抜けた場合は、インプラント以外の治療の選択肢も説明をしたうえで、患者さまに選んでいただくようにしております。これはインプラントに限らずすべての治療が選択肢の対象です。 院長が卒業してからずっと勤めていた歯科医院には、インプラント治療を担当する歯科医師がおり、そのもとで研さんを積んでいました。 患者様にご納得いただけるインプラント治療をご提供するため、しっかりと選択肢をご提示し、経験を活かした治療ができるよう努めてまいります。
技工所を使い分け、患者様のお口に適したものを提供できるように努めています。
前歯は形態へのこだわりも大切になりますので、歯科技工士を呼んで直接形態を見てもらっております。あるいはプロビジョナルという仮歯をつくって患者さまに装着していただいたうえで「もう少し前歯は長くしましょうか」といった話し合いや、色合いについて下の方を暗くして徐々にグラデーションで明るくしていく、というような細かいやりとりも歯科技工士と連携をとって行っております。 歯科技工士は、入れ歯は入れ歯の作製を担当する方、被(かぶ)せ物の作製を担当する方というように、担当する治療内容に合わせて3箇所ほどに分けて出すようにしております。 また、自費の素材の選択肢を患者さまにお話しすることは大切ですが、自費治療をすすめられたくない方もいらっしゃいます。そのため、患者さまとの信頼関係を築いてから、圧迫感を与えない形でスタッフからお伝えするようにしております。
削り残しのない、丁寧な治療をご提供しています。
虫歯が進行して治療を繰り返すと、歯の神経や根元の治療に移行します。これを「根管治療」といいますが、肉眼では見えない部分の処置になるため、細かい精度の治療が求められます。 当院では、歯の上層部と根管部分の治療をそれぞれ違う歯科医師が担当します。それぞれの担当する分野に集中して治療することで、より細やかな処置が可能になるからです。 根管治療を失敗してしまうと、腫れて痛みが出たり、膿が出てきたりする可能性があります。そのため、最初の治療は特にスケジュールを詰めて集中的に治療をする必要があり、患者さまのご協力が欠かせません。それを無駄にしないために丁寧な治療に努めますので、再発防止のために一緒に根管治療に取り組んでいただければ幸いです。
入れ歯に関するお悩みなどはお気軽にご相談ください。
院長が以前勤務していた歯科医院では訪問診療を5年ほど行っておりましたので、入れ歯治療もインプラントと同じく担当しております。この地域の特徴としては、ご高齢の方よりもお子さまが多い場所ですが、将来的には訪問診療にも携わっていく予定です。 入れ歯の作製に関しては、以前院長が勤めていたところの技工所の歯科技工士と連携して入れ歯をつくっております。 歯科技工士学校の講師をされている者でもあり、さまざまな視点からしっかりとつくってくれます。
当院でホワイトニングをされている患者さまは、男性もいらっしゃいますが、その多くは女性の方です。年代は20代から50代と幅広く、以前から見た目を気にされていたり、結婚式など何かのイベントを控えて気になるようになったりなど、始められるきっかけはさまざまです。他の治療のためにご来院いただいた時に、歯の黄ばみが気になった歯科医師やスタッフからご提案することもあります。 口元は目が行きやすく、歯が白い人は健康的で明るく見えやすいため、歯や口元はコミュニケーションをとるうえでとても大事だと感じています。また、歯の色や歯並びがきれいだと気持ちが明るくなるように、ホワイトニングはメンタルへの影響も大きいと考えています。 もし結婚式などのイベントを控えており、歯を白くしたい時期がはっきりしている場合には、そのタイミングに合わせて施術の計画を立てるなど、患者さまのご都合に配慮しております。少しでも歯の黄ばみが気になったら、ぜひ一度ご相談ください。
ご理解していただくために、ご説明には時間をかけています。
歯並びが悪ければ当然磨き残しも起こりやすくなりますので、矯正をすることは予防のためにもなります。小児の場合は、成長期の顎の骨を広げられますので、抜歯をせずに矯正ができるケースが多くなるのがメリットです。 成人された方の歯を並べようとしたら、抜歯をともなうケースが増えます。また、成人された方は根っこの吸収をしてしまい、歯の移動に時間がかかるというリスクもあります。 矯正は、想像されていたものと違うということで、トラブルになってしまう可能性のある診療科目です。 また、矯正は目に見える変化が早く出るとは限らず、年単位で歯が少しずつ動いてくるものです。そこで、患者さまの認識についてしっかりお話をして、メリットやデメリットを含めて説明しております。 もともと歯があまり磨けないような方がブラケットをつけますと、ますます磨けずに、虫歯が発生することが考えられます。矯正をご希望されるのであれば、しっかりとモチベーションを上げていただいてから始めるようにしております。
明るいスタッフがリラックスして治療へ臨めるよう、サポート致します。
麻酔は、以前まで手動で、痛みを少なくするよう気をつけて打っておりましたが、今では主に電動麻酔を使用しております。 電動麻酔は圧力を自動で調整してくれ、痛みを抑えることが可能です。実際、電動麻酔を使ってみますと、注射が嫌だというお子さまも麻酔を打たれていることに気づかないことがあるほどです。 また、表面麻酔をしっかりきかせてから打ちますと、麻酔を怖がっていらっしゃった方でも大丈夫なことが多々あります。 麻酔は、丁寧な打ち方であっても、ゆっくり打つのが怖い方もいらっしゃいます。そこで、患者さまの表情や唇の状態を見て、緊張されているかどうかを確認しております。そして、緊張されていらっしゃれば、途中で休憩をしてうがいをしていただきます。 歯科医院にトラウマがあって歯の治療が怖い方には、自費にはなりますが、麻酔の担当歯科医師を呼んで静脈内鎮静法という点滴の麻酔を打つことも可能です。
2024年4月
2024年5月
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