当院では親知らずを抜歯する際、神経や血管を傷つけないよう細心の注意を払います。そのため、事前に歯科用CTでしっかり確認します。歯科用CTで確認することで、神経や血管の場所を把握して治療を行うことができるため、できるだけ腫れない抜歯が可能になります。また抜歯は1分ほどで終わりますが、20分以上時間を作り、止血などに余裕を持って取り組めるよう配慮しています。
当院には院長の私のほかにもう一人歯科医師が在籍しております。お気軽にご相談下さい。
顎は、ひざや肘と同じような構造になっています。ひざや肘の慢性的な痛みはなかなか改善できないのと同様に、顎関節症を無くすのは難しい場合があります。したがって当院では、痛みを緩和する治療を行います。
歯ぎしりや食いしばりは関節に負担がかかってしまうので、マウスピースを付けていただきます。就寝中に使用するマウスピースはナイトガードと呼ばれます。ナイトガードの装着はクッションのような役目を果たし、悪化しないように緩和することが主な目的です。