ごあいさつ
はじめまして。「タナベデンタルクリニック」院長の田邉良祉彦です。私は1987年に東京歯科大学を卒業して大学院で口腔衛生学について学んだあと、副院長を経て2007年に当院の院長に就任いたしました。
口腔衛生学とは、ひとことで言えば予防に関わるものです。皆さまは、ご自宅でご自身のお口をしっかりと見たことがありますか? お口で起こる炎症や残った汚れなどは、内科などと違ってご自身でもある程度見ていただくことができます。皆さまにはぜひ1日に1回、鏡でお口の中をしっかりと見ていただきたいと思っています。何か異変が起きた時にもすぐに気が付くことができますし、異常がなくても「見る」という行動そのものが予防への意識を高めるきっかけにもなっていくでしょう。
何か気付いたことがあれば、ぜひ一度ご相談にお越しください。異変が大きくなる前に処置をすることで、お口をいつまでもきれいな状態で維持していきましょう。