A.ストレートに「リスク」を伝える。その方が歯を失った時のことを、想像しやすいですよね。
歯周病は症状が出にくいので、気付いた時には重症化していることも少なくありません。そのため、20~30代から歯周病に感染している方には、「あと15年後には歯を失うかもしれませんよ」とストレートにご説明しています。実際に科学的データも出ていますし、私自身も歯を失った方を見てきていますから、しっかり「数字」をお伝えするように心がけています。少しずつでもいいので、歯の大切さに気付いてもらえるよう努めています。
A.基本的な治療はもちろん、外科的な治療にも対応していますよ。
基本的な歯周病治療として、歯石除去や歯のクリーニングはもちろんのこと、外科的な治療にも対応しています。歯と歯茎の間の隙間が深い方は、奥底にまで歯石や細菌が入り込んでいる可能性があります。その場合は外科的な治療として歯茎を切開し、奥底に浸透している汚れを取り除くことによって、歯茎の腫れや出血がなくなります。歯磨きがしやすい、清潔なお口の状態を維持することを念頭に置き、治療を行っています。
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