いで歯科医院

治療内容

根管治療

治療後、数日間にわたり痛みがでました。
仕事が忙しく予約日まで受診することができず、市販の鎮痛剤を飲んでしのいでいましたが、薬も効かなくなり眠れないほどの激痛に耐えていました。ようやくきた予約日に受診し、状況を伝えると、『痛いのはわかったけど。いつからどんな風にいたくなってるの？痛みの経過をしっかり話して。』治療が原因で痛みが出たと解釈したのかとても不機嫌に質問を繰り返され、『そんなに痛いなら何で来ないの？』と言われました。受診できない状況を謝り、質問に答えました。責められるような問いかけに泣きそうになりました。受診したかったですが、できなかったのは自分の落ち度です。ですが、鎮痛剤が効かない激痛に好き好んで耐える訳ありません。泣きたいほど痛みを我慢しての受診でした。
治療中も不機嫌な様子は変わらず、麻酔後、しばらく放置され、痛みのある中で治療されました。根っこに膿が溜まっているのが痛みの原因との事。腫れ止の薬を処方され終了。
初回の治療は痛みもなく、いい歯医者さんに巡り会えたと思ったのに、突き放されたような対応にとても残念な気持ちになりました。痛みが強いせいもあり、打たれ弱くなっていた所に精神的なダメージを強く感じました。おそらく、予定していた診療内容より手間がかかったのも医師を不機嫌にしてしまったのだと思います。今後の通院が気が重いです。
受付の方は、痛みを察してくれたようで『痛むようなら連絡下さい』と声をかけて下さったのが救いでした。