A.できるだけ削らず、抜かず、痛みも少ない虫歯治療を心がけております。
当院では、虫歯により歯を抜くことは、本当に差し迫った症例に限らせていただいております。なぜなら、歯は一度抜いてしまうと、もう二度と元に戻すことはできないからです。もちろん、入れ歯やブリッジ、インプラントなどの歯を補う治療法はありますが、どれも天然の歯にはかないません。
このような理由から、虫歯治療ではできるだけ歯質を削らず、歯を抜かない治療を心がけております。また、神経を抜いてしまうと、歯の寿命が著しく短くなってしまいますので、歯の神経の保存にも努めています。
A.表面麻酔を活用したり、麻酔の打ち方を工夫したりすることで痛みを軽減いたします。
痛みに対する感受性というのは、患者さま一人ひとりで大きく異なりますので、本当に痛みがない治療を提供することは難しいものです。しかし、できる限り痛みの少ない歯科治療を施すことは可能です。
当院では、歯茎に注射針を打つ際の痛みを軽減するために、表面麻酔を活用しております。また、麻酔を打つ場所や打つ方法を工夫することで、注射針が歯茎に刺さる痛み、薬液が注入される際の痛みなどを軽減しています。
投稿者さんの口コミ (埼玉県/50代/女性)
2019年5月 投稿
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