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住所 大阪府大阪市東淀川区北江口4-18-8 井高野ハイツ103号地図
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ほとんどの患者さまは、歯が痛くなってから歯科医院へお越しになると思います。しかし、それでは治療を避けることができず、虫歯などの治療で歯を削れば、歯の健康寿命は短くなってしまいます。つまり、歯を守るためには、悪くなったところを治療するのではなく、治療の必要がない状態を維持し続けることが何より大切なのです。 歯に問題が起きる前から、予防歯科への通院を開始することで、健康な状態を保っていきましょう。また、もしも治療が必要になった場合は、問題が起きた原因を探って取り除くことで、再発のリスクを抑えていきます。 当院の診療は、カウンセリングからアフターケアまでを院長が一貫して担当いたします。患者さま一人ひとりのお気持ちに寄り添い、お口の状態に合った予防プランをご提供いたしますので、お口の健康維持を始めたいという方はぜひ当院にご相談ください。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
入れ歯治療をする際は、噛みやすさにこだわっています。この場合、歯の配列が特に重要です。 当院は、入れ歯をつくる際、患者さまと話し合いをするようにしています。そのなかで、複雑な入れ歯をつくることになれば、当院の院長自らが噛みやすさのポイントとなる部分や重要な根底となる部分をつくり、残りを歯科技工士へお願いするようにしています。 入れ歯は、保険適応と自由診療の2種類があります。自由診療の入れ歯(※)であれば、土台がしっかりした、バネが入らないため目立ちにくい入れ歯をつくることもできます。保険適応の入れ歯でも、噛み合わせがよい入れ歯つくりに努めております。治療は、患者さまのご要望によって変えることができます。部分入れ歯なども手配は可能なので、入れ歯についてご質問などありましたら、ぜひ一度ご連絡ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
お子さまの歯の健康を保つためには、虫歯にかかりにくい環境をつくることが大切です。歯科医院でのサポートを受けながら、「虫歯になる前の予防」に取り組んでいただければと思います。 乳歯の虫歯は「どうせ生え変わるから」と思いがちですが、実は乳歯の健康状態こそが今後の歯に大きく影響します。生えたての永久歯は非常にデリケートで、虫歯になりやすく将来的に虫歯を何度も繰り返したり、歯並びが悪くなったりするケースも珍しくありません。 当院の小児歯科では、ご家庭でのケアでは足りない部分を補う形で、お子さまのお口の環境を整えていきます。クリーニングで口内をきれいに掃除した後は、歯ブラシの使い方・仕上げ磨きのコツなどについてもアドバイスしていますので、ぜひセルフケア時にお役立てください。 もし虫歯が見つかった場合は、すぐに治療へと移行することもできます。初期であれば痛い治療も必要ありませんので、お子さまのご負担軽減にもつながるでしょう。
お口の中をよくしていくためのかぶせ物やつめ物を用意するために、当院はていねいなカウンセリングで患者さまにも治療のことをしっかりと理解してもらえるように意識しています。 また、カウンセリングでは、写真や表を見せて、目で理解してもらうことからはじめています。患者さまにとっても、よく分からない話を長い時間聞くよりも、写真を用いた説明のほうが分かりやすいはずだと考えています。 カウンセリングを行ったうえで、患者さまと当院で一体となり、患者さまに合ったより美しい歯を一緒につくり出していくことが大事です。当院は、保険適応と自由診療(※)のかぶせ物・つめ物を双方で提案し、患者さまの状態や予算に合った治療を行えるよう努めています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
歯科医院を受診される方のほとんどは、虫歯や歯周病の治療、入れ歯の作製などを目的としてお越しになるかと思われます。しかし、歯科医院で行えるのは歯の治療ばかりではありません。 当院は、歯の黄ばみや着色を落とし、きれいなお口元をつくるホワイトニングにも対応しています。例えば、歯の色が気になって人前でお口を開けることや笑うことに抵抗があるという方はいらっしゃいませんか? もしもそのような方がおられましたら、どうぞ当院にご相談ください。 当院が取り扱っているホワイトニングは三種類あります。歯科医院にて行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行っていただくホームホワイトニング、これらのホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングです。 お口の状態やライフスタイルに合わせて、より患者さまに合ったプランをご提案いたします。ご希望などがあれば気兼ねなくお申し付けください。
お子さまの歯並びについて不安を抱いている親御さまは少なくないと思います。治療の必要性や、始めるタイミングなどで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。矯正が必要な状態にはさまざまありますが、その中でも当院は幼少期から治療を行うべき「反対咬合」の改善に注力しています。 反対咬合とは、上下の前歯の噛み合わせが逆になっている、いわゆる受け口の状態を指します。当院は乳歯の生えそろった3歳頃のお子さまを対象に、専用のマウスピースを使った治療を行っています。3歳児健診までにお子さまの受け口を指摘された場合には、ぜひ一度ご相談ください。 早い段階で治療を行えば、それだけお子さまの負担を軽減でき、将来、健康的な口内状態を得やすくなります。無理をさせないよう配慮をいたしますので、一緒にお子さまのお口を守っていきましょう。
2024年3月
2024年4月
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