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住所 長崎県長崎市東町1914地図
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こだわりの噛める入れ歯をお作りいたします
歯を失われた方や入れ歯が合わない方に対して、当院では、新しく入れ歯を作製しています。私たちが目指しているのは、痛くなく、何でも食べることができる丈夫な入れ歯です。食べること以外に、自然な口元や、話をするためにも、また姿勢の維持や身体運動のためにも入れ歯は重要です。 良い入れ歯の条件は、患者さまのお口に入れた時に、痛くなくて、何でも噛めて、見た目がきれいで、毎日ストレスなく過ごせることです。事前の検査や顎の形の測定などを綿密に行い、患者さまのニーズに合わせた入れ歯を作製します。患者さまにより良いお口の環境をご提供できるよう、歯科技工士、歯科衛生士と連携して入れ歯作りに取り組んでいます。
治療後もストレスなく生活していただける治療を行います
虫歯などで歯を削った際、被せ物・詰め物を入れる処置を行います。当院で被せ物・詰め物の治療を行う際、治療後も患者さまが生活しやすい物をご提供することを心がけています。しかし、患者さまによってお口の環境や食習慣が違います。 被せ物・詰め物と歯茎との相性はどうか、お掃除をしやすい形にするにはどうしたらよいか、一人ひとりにどのような被せ物・詰め物が合うか見極めが必要です。患者さまがストレスなく日常生活が送れて、できるだけ歯を長持ちさせられるよう治療を行います。
超高齢社会となった現在、日本人の平均寿命も延びてきました。そこで、社会問題となっているのが平均寿命と健康寿命との差です。その差というのは、不健康な期間という事になります。 当院は、この差をいかに少なくするかというテーマに取り組み、健康寿命を延ばすにはお口の健康が欠かせないと考え、お口の病気予防と健康維持を呼びかけています。 さまざまな食べ物をバランスよく食べるにはしっかりと噛める歯が必要ですし、お口に歯周病菌が多いと誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクが高くなりますし、また、歯周病菌は、糖尿病など口腔内以外にも悪影響を及ぼします。一番肝心な事は、永久歯は一度失ってしまったら二度と戻ることはないということです。 そうした大切な歯を、1本でも多く少しでも長く保つため、当院は患者さまに予防歯科を定期的に受診いただくようお願いしています。 予防歯科では、歯科検診とお口のクリーニングを行い、正しい歯磨き方法をお伝えしています。歯科衛生士の手でクリーニングを受けた後の清潔なお口を維持できるよう、ご自宅でも正しい歯磨きを日々実践してください。 定期的な通院と歯磨きは虫歯や歯周病の予防に役立ちます。 当院と一緒に歯を守り、健康的で健やかな日々を過ごしましょう。
手術のための専用の診療室を設けています
歯を失った場合の治療法の一つとして、インプラント(※)があります。チタン製の人工歯根を顎の骨の中に埋め込み、人工歯をかぶせて天然歯と同様に噛めるようにする治療方法です。天然歯でのケアと同じように、歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスでお手入れすることができます。 当院で重視していることは、本当に必要な分だけの少ない本数でインプラント治療とすることです。残せる天然歯はぎりぎりまで残します。歯は一度抜いてしまうと元に戻りません。大事なのは、現在ある歯をいかに残すか、そのためのインプラント治療であると考えています。 歯の代わりを作る治療はインプラントのほかにブリッジと入れ歯がありますが、これらの方法はほかの歯に負担がかかるというデメリットがあります。ブリッジは歯を削り、その歯に欠損した分の負荷がかかります。入れ歯の場合も、負担を強いられるのは今ある歯です。 インプラントであれば、人工歯根を埋め込むことで人工歯が自立するため、ほかの歯に負担をかかることがありません。もちろん、インプラントにもデメリットはあります。メリットとデメリットを知って患者さまにとって適している治療方法をお選びください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院は、透明な装置を使うマウスピース矯正(※)と、ワイヤーを付ける部分矯正(※)の2種類をご提供しています。マウスピース矯正は目立ちにくく、女性の患者さまがよく利用され、40代から50代の方も取り組んでいらっしゃいます。 また、部分矯正は1本から数本の歯だけを移動させる場合にご提案しています。 矯正治療と聞くと、お口元の美しさを改善することが目的だと思われる方も多いかと思います。しかし、機能面に関するメリットもさまざまあります。ただ歯を並べるのではなく、噛み合わせを整えることで顎関節への負担軽減にもつながるのです。顎関節症に伴う痛みなども改善されることがあります。 また、一部の歯が傾いている場合、均等に力が加わらないことでその歯が短命になりがちです。部分矯正ではこうした歯をより長持ちさせるため、生え方を修正することもあります。矯正治療以外の治療と組み合わせたご提案も可能です。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
小児矯正(※)は、お子さまの成長期を利用して行う矯正方法です。乳歯の残っている段階から矯正治療を始めることで、成人矯正にはないメリットを得られます。例えば治療期間やコストの負担を軽くできたり、抜歯のリスクを下げられたりすることです。歯を正しい位置に導くだけでなく、骨格からの改善も期待できます。乳歯の歯並びを整えておけば、永久歯の歯並びを良くすることにもつながります。 お子さまに早く矯正治療を受けさせるべきか、気になっている親御さまもいらっしゃるかと思います。基本的には歯科医院で小まめに様子をチェックしていただければと思います。顎や歯の状態を把握しておけば、望ましいタイミングで必要な治療をご提案することが可能になるからです。 明らかに顎が小さく永久歯の歯並びが乱れると予想される場合は、顎を広げる治療をご提案することもあります。定期検診などで矯正治療の必要性が見つかったら、当院から親御さまにご説明します。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
2024年4月
2024年5月
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