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住所 愛媛県松山市天山3丁目9-31地図
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口臭測定器です。口臭は、お口が原因ではない場合もあります。その際は耳鼻科や内科などのご案内もしています。
口臭の原因は、お口の中のガス(硫化水素・メチルメルカブタン・ジメチルサルファイドの3種類)や口内の汚れやだ液の分泌量、そして歯槽膿漏などさまざまな原因が絡み合い引き起こされるものです。 これらは生活習慣が起因となり、口臭を発生させてしまいます。生活習慣は人それぞれ千差万別です。そのため口臭の原因は複合的なものとなり、患者さまごとにお口の状態も違ってくるので治療の内容も大きく異なってきます。 早い段階で口臭が改善されることもありますが、正しい生活習慣が身に付くように継続することで口臭も安定してきます。長期スパンで見てもらう治療になります。 特に歯槽膿漏が原因の口臭の場合は、毎日のお手入れに加え定期的なメンテナンスを受けることで歯槽膿漏を再発させないことが、口臭再発予防の鍵と言えるでしょう。
成長発育が止まってからの矯正(※)は、抜歯によって対応することが多くなります。歯を抜くことは元来生まれ持ったものを失うということとなり、歯並びはきれいになっても将来的な健康が損なわれる可能性もあるのです。 特に歯並びと関係して挙げられるものが「呼吸」です。上顎の歯の先端は鼻腔に繋がっていることから、上顎が小さく歯並びが悪いと鼻腔も狭く鼻の通りが悪くなることや、気道が狭いため呼吸しづらいことから、将来的にいびきや無呼吸症候群・うつぶせ寝と言った健康への影響を与えることになります。 歯を抜かない「小児の矯正(※)」や「顎顔面矯正(※)」を利用して、お子さまの成長に合わせてあごを拡げられれば、鼻腔も自然に広がり、口呼吸しなくても楽に鼻呼吸ができるようになり、顎の成長を助けて歯列が並ぶように整えることで、いびきや無呼吸症候群になりにくい状態へと導くことができます。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
床矯正(※)では装置の取り外しが可能で、主に夜眠っている間に使用します。職場や学校で気付かれない間に治療を進める事も可能です。装置を取り外せるため、歯磨きで歯を清潔に保ったり、写真撮影や食事会も可能です。しかし、きちんと使い方を守らないと働きが弱くなり、治療期間が長引くことがあります。 スペースが大きく不足していたり、大きく顎の成長を促したりする場合は、顎顔面矯正(※)やワイヤー矯正(※)の方が良い影響を与えますが、少しだけのスペース不足の解消やちょっとした歯の傾きやねじれの治療には有効な方法です。また、床矯正とワイヤーの部分矯正(※)の組み合わせで、より違和感を少なく治療することも可能です。それぞれの長所を生かせると良いですね。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
インプラント(※)とは、失ってしまった歯を補うための治療方法の一つです。 費用は高くなる治療にはなりますが、噛みごこちが良く、より自然で、見た目の美しさについてはとても優れているものになります。それが、インプラントが「第3の歯」と呼ばれている所以ともいえます。また、周囲の歯を削らずに済むので、ほかの歯の健康を脅かす心配もありません。そして、顎の骨に直接土台を固定するので安定性がよく、食事を楽しむことも可能となるのです。 特に「今使っている入れ歯が使いにくい、かみにくい」や「抜歯したけど歯は削りたくない!入れ歯も嫌!」という方へご案内している治療方法です。 ★インプラントはチタン製のものが主流ですが、当院はチタンの上からハイドロキシアパタイト(HA)と言う歯の成分に近い成分をコーティングしているものを主に使用しているので、骨とのくっつきがよくなじみやすくなります。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
位相差顕微鏡で歯周病菌をお調べし、パソコンで詳細な結果をお伝えします。
実は歯磨きがきちんとできていても、虫歯の予防ができるとは言い切れません。だからと言って歯磨きをしなくてもいいと言う訳ではありません。歯磨きだけでは防ぎきれない、それ以外の要素が虫歯の発症を大きく左右しているのです。 要素は多岐にわたり、食べ物や食べ方、唾液の分泌量、口内の細菌の数と種類、フッ化物の使い方など、それらの状態によって虫歯ができるかできないかが変わってきます。 つまり、虫歯になる原因はみなさま一人ひとりの生活習慣で異なるということと同時に予防法もそれぞれで違ってくるのです。
虫歯が繰り返しできてしまい、お悩みの方もいらっしゃるでしょう。その原因のほとんどは、生活習慣の中に見いだすことができます。そのため当院は治療と同じくらい、食生活などの指導に力を入れてきました。主に食事の内容や間食のタイミングについてアドバイスいたします。 さらに踏み込んで予防に取り組みたい方には、唾液検査(※)をご案内することもできます。だ液の量や性質を調べることで、どの程度虫歯にかかりやすいかを判定します。 歯の治療はほつれた部分を繕う作業であり、原因自体を取り除くものではありません。虫歯ができてから歯科医院に行くのではなく、治療したところが再発しないよう患者さまごとに必要な予防をしていきましょう。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
歯を失う原因となる歯周病に対し、当院はリスクに合わせた対策を行っております。まずは歯と歯茎の間にある歯周ポケットの位置や深さをチェックして、歯周病の進行度合いを調べます。 そして歯周病は、細菌感染によって引き起こされる病気です。そのため保有している菌の種類や数に対応した、治療やメインテナンスのプランを立てます。当院はPCR検査(※)を行っており、お口の中にどのような種類の原因菌がどれだけいるのかも調べることができ、菌の種類や数を知る事は治療やメインテナンスの結果を大きく左右します。 まずはご自身のお口にどんな菌がいてどんなリスクがあるのかを知ることから始めてはいかがでしょうか。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
親知らずが横向きに生えていたり、歯茎に埋まったりしているケースでも当院は抜歯に対応しております。一部の症例を除き、治療をお断りすることはほぼありません。歯科口腔外科の研さんを積んできた副院長が、診断から処置まで担当いたします。 親知らずの抜歯では、近くを通っている神経や血管に触れてしまうリスクがあります。もしも傷つけてしまえば、下口唇麻痺などを引き起こすことになりかねません。そうしたリスクを回避するため、当院は歯科用CTによる精密な診断を事前に行います。 現状でトラブルが起きていない方も親知らずが原因で歯茎が腫れたり、虫歯になってしまったりする可能性があります。抜歯をしたほうがいい状態かどうかも判断してお伝えいたしますので、まずはお口を見せにいらしてください。
2024年4月
2024年5月
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