治療内容｜さくらだホワイト歯科

A.症状の悪化や再治療を防ぐために、病気の原因をしっかりと追究・除去することです。


「歯が痛い」という症状一つとっても、虫歯や歯周病によるもの、知覚過敏が原因のものなど複数が考えられます。そこで、まずは原因を調べてそれを取り除くことから始めています。原因を見極めて改善することで、病気の再発や悪化の危険性を軽減することができます。

そのために大切にしていることは、診査・診断にかける時間です。カウンセリング時には、口腔内写真やレントゲン写真を撮るとともに、必要に応じて模型を作って様々な視点からお口全体を見ることを欠かしません。そのうえで、応急処置を行ったり、治療計画を立てたりして、患者さま一人ひとりに合ったペースで治療を進めています。

A.自然な色合いで、お口に馴染むことです。汚れが付きにくく、清潔な状態を保つこともできます。


虫歯などを削った際には、詰め物や被せ物を入れる必要がありますが、「銀歯は嫌」「目立たない物が良い」という声はよく耳にします。当院では、白いセラミック（※）という素材を取り扱っています。天然歯に近い自然な色合いなのでお口に馴染み、目立ちにくいというメリットがあります。

また、セラミックはただ単に見た目が良いだけではありません。表面がツルツルとして汚れが付きにくく、お口をきれいに保つことができるというメリットもあります。当院では、患者さまのご要望をお聞きしたうえで、より適した素材を提案・提供していますので、お気軽にご相談ください。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

A.2種類のホワイトニングを併用し、歯の表面と内側から自然な白さを取り戻します。


「黄色い歯が気になる」「誰にも知られずに歯を白くしたい」といったお悩みをお持ちの方もいるでしょう。当院では、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングを併用した、デュアルホワイトニング（※）を行っており、歯に自然な美しさを取り戻すことができます。

まず、オフィスホワイトニングで歯の表面を白くしていき、その後、ホームホワイトニングで歯の内部も白くしていきます。二つのホワイトニングを併用することで、色の変化にムラがなく、違和感のない自然な白い歯を作り上げることができます。白さが長持ちしやすいこともメリットの一つです。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

A.信頼関係を築くことから始めています。押さえつけたり、嘘をついたりすることはありません。


当院には、泣いたり騒いだりするお子さまが少ないように感じます。以前よりも虫歯のあるお子さまが減り、フッ素の塗布や歯磨きの指導など、治療よりも予防といった容易な処置が多くなったからかもしれません。

しかし、それでも不安や恐怖心が強いお子さまはいます。その場合には、信頼関係を築くことから始めています。お子さまには歯科医院に持っている嫌なイメージを取り除いていただき、「楽しい」と思っていただけるよう努めています。

もちろん、お子さまを押さえつけたり、嘘をついたりすることは決してありません。大人になっても定期的に歯科医院へ足を運んでいただくため、良好な関係を築けるように努めています。

A.治療にかかる期間が短くなるように取り組み、料金の負担や装置によるストレスを軽減することです。

当院では、ワイヤー矯正（※）から裏側矯正（※）、マウスピース矯正（※）までさまざまな種類を取り扱っています。まず、私が患者さまのお悩みやご要望、ご不明な点をお聞きしており、興味を持っていただけた方には、矯正担当の歯科医師による詳しい説明を受けていただきます。

実際に矯正を行う際には、時期や完成形のイメージを見極めることが大切です。そのために、レントゲンを撮ったうえで模型を作っており、歯の動き方などの予想を立てています。患者さまのためにも、治療にかかる期間が短くなるように努めており、料金の負担や、装置によるストレスができる限り少なくなるように取り組んでいます。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。


当院で使用する装置について

【入手経路等の明示】
・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを輸入し入手しています。
・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。
≪使用素材≫
販売名：SmartTrackアライナーシート
医療機器認証番号：225ADBZI00001000
※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。
・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労働省より示されていますが、（平成２６年６月４日付事務連絡）日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

【国内の承認医薬品等の有無】
インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。

【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。
その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。

※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。
「リスクが潜む個人輸入」
参照URL：https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html

A.天然歯のように噛んで食べられるほか、他の歯に負担をかけず、お口全体のバランスが守れる点です。


歯を失った場合には、入れ歯やブリッジなどの治療方法がありますが、当院がおすすめしているのはインプラント（※）です。インプラントには、天然歯のようにしっかりと噛んで食べられるという特徴とともに、周りの健康な歯を守ることができるというメリットもあります。入れ歯やブリッジは他の歯の支えが必要ですが、インプラントは単独でも機能をするため、他の歯に負担をほとんどかけません。

しかし、インプラントは外科的な処置を伴うため、なかなか治療に踏み切れない方もいらっしゃると思います。そのため、患者さまにできるだけ不安を感じさせないよう、歯科用CTを用いた診査・診断を行い、リスクをしっかりと見極めることを欠かしません。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

A.1～2ヶ月に1回のメンテナンスです。最後には院長自身が治療の変化・経過を確認します。


患者さまには、1～2ヶ月に1回のペースでメンテナンスにお越しいただいています。歯科衛生士がお口のチェックやクリーニングを行うとともに、最後には私自身がお口全体の状態を見ています。

患者さまのご希望があれば担当制にすることも可能ですが、基本的には最後に私が責任を持って確認することで、お口のわずかな変化や経過を見逃さないようにしています。