つめ物・かぶせ物の処置では、より患者さまに合った色や形を追求しています。そのため、歯を削る時やつめ物・かぶせ物を入れる際にマイクロスコープを使用しています。マイクロスコープは歯科顕微鏡とも呼ばれる設備で、患部を拡大することができ、より細やかな治療を提供することが可能です。
さらに、より良いつめ物・かぶせ物を作製するためには、歯科技工士との連携が欠かせません。できるだけ患者さまのご希望に近いものをご提供するために、人工歯の色味や形を調整するタイミングで、歯科技工士が直接立ち会いをすることもあります。
当院では、患者さまのお口の状態やご希望に合わせてさまざまな素材をご提案しています。見た目にこだわりたい患者さまには、自由診療として、白くて天然歯に近い色合いを表現できるオールセラミック(※)やハイブリッドセラミック(※)、メタルボンドセラミック(※)などをおすすめしています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
つめ物・かぶせ物は「なるべく長く持たせたい」という気持ちで作製しています。しかしどのような素材であっても、人工物であるからにはいつかは壊れてしまうでしょう。そこで当院は、自由診療のつめ物・かぶせ物については保証制度を採用しています。外れたり破損したりするなどの不具合が生じた場合は、どうぞ遠慮なくご相談ください。
患者さまに気兼ねなく来院していただけるよう、新型コロナウイルス対策を徹底しています。
また患者さまは来院時にマスク着用でお願い致します。
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