きたおり歯科医院

歯科医師や歯科衛生士の技術的な側面も気になりますが、それに関する判断はなかなか難しいでしょう。なので、実際に受診して、相性を見るのが良いと思います。まずは相性が合うことが大事です。

半個室の診療室です。天井は2階まで吹き抜けという、開放的な造りにしました。天井の圧迫感がないため、リラックスしていただけたら幸いです。

入れ歯治療です。ものをつくるのが好きな私の特性を生かせる、入れ歯作製に力を入れてきました。歯を失うと、年数が経つにつれてお口の形が変わってきますので、継続的に入れ歯のメンテナンスにお越しください。

当院は先代から2代にわたって診療を続けている歯科医院です。地域の方々に通っていただいていて、3世代にわたってお越しになる患者さまも年々増えています。かかりつけの歯科医院としてより多くの方々に気兼ねなくお越しいただき、永く通っていただけるような歯科医院を目指しております。

当院のスタッフは明るいところが自慢です。子どもが多いスタッフもいれば、勤続年数が長いスタッフや若いスタッフもいるなど、さまざまです。何かご質問がありましたら、遠慮なくお声がけください。

お子さまが環境に慣れてから治療を開始しています。お子さまの場合、治療が必要な状態でも、怖がったり嫌がったりしてしまいスムーズに治療に入っていけないケースは少なくないのです。そうしたお子さまに無理に治療を行ってしまうと、歯科医院に強いトラウマを持ってしまい、成長してからも治療が遅れてしまい兼ねません。将来的な歯の健康維持の観点からも望ましいものとはいえないでしょう。

当院はお子さまにまず、歯科医院という場所に慣れてもらうところから診療をスタートします。歯科医師や歯科衛生士などの顔を覚えてもらいながら信頼関係を築き、無理をさせずにお子さまが慣れてきたタイミングで治療に入っていくことが大切です。

入れ歯は、歯周病などでご自身の歯を失ってしまった場合に噛む機能を改善させるための治療方法です。素材や装着方式などさまざまな種類がありますが、どの入れ歯の場合でも「きちんと噛めること」が重要なポイントでしょう。

装着時に痛みなどがなく、きちんと噛むことができなければ「使える入れ歯」とはいえません。当院は、「使える入れ歯」を提供することこそが入れ歯治療の要諦であると考えます。きちんと噛めることはまず第一に、患者さまのご要望を踏まえた入れ歯治療を進めていくようにしています。

きたおり歯科医院は、奈良市神功で地域の皆さまのお口と歯の健康づくりをサポートする、地域密着型の歯科医院です。地域柄、小さなお子さまからご年配の方までさまざまな方にご利用いただいております。幅広い診療ニーズにお応えすべく、患者さまの立場を考えた治療を進めていくことを心がけています。

歯科治療は日々進歩しており、新しい治療方法によって患者さまの多様なご要望にお応えできるようになってきています。歯科医師が示した治療方針に同意をいただくのではなく、患者さまの主訴を中心にご希望やご不安、生活環境や食習慣などを伺いながら、一緒に治療方針を探っていく姿勢を失わないようにしています。

歯と向き合うのではなく、患者さまと向き合った治療ができるようコミュニケーションを十分に取ることも大切です。一方通行の歯科診療ではなく、患者さまと信頼関係を築きながら治療を進めたいと思っております。また、負担の少ない治療にもできる限りの配慮をしており、ご都合に合わせた治療スケジュールの調整などにも対応可能です。当院は神功4丁目に新規移転オープンしました。 歯のトラブルはもちろん、お口にかかわることはどんなことでもご相談いただきたいと思います。