川上歯科パンジョ診療所の4のこだわり
こだわり
1
イチオシの院内設備
口腔内スキャナーやミリングマシンなど、様々な素材に対応して患者さまの求める治療に努めます
院内にあるこだわりの機器で患者さまによりご納得いただけるような治療に努めます
当院では、2台目のCTを導入しました。
さらに、現在ではCTだけではなく、カメラを使用して型をとる、「口腔内スキャナー」といった機械も導入しています。
口腔内スキャナーは、カメラで撮影した画像をコンピューターに取り込み、コンピューター上で患者さまのお口の状態を再現して、被せ物や詰め物などの修復物を作成する機械です。口腔内スキャナーでは、患者さまの歯並びや噛み合わせまで再現することができるため、患者さまに合う被せ物や詰め物が作成できるほか、撮影を行うだけのため、患者さまの負担を減らすことができます。
また、当院の技工室には、「ミリングマシン」があるため、患者様に合ったものをつくることができます。
こういった機械を使用することで、よりよい治療を行うことができると考えております。
患者さまの口元の美しさを目指すために、機械だけではなく、被せ物や詰め物の素材もさまざまなものを取りそろえていますので、ぜひご相談ください。
こだわり
2
治療の事前説明
モニターを使用して治療内容の説明を行い、視覚的に理解できる説明を心がけています
モニタを通して分かりやすい説明に努めます
当院では、患者さまへの治療内容の説明を、モニターを使用しながら行えるように、すべての治療内容のソフトをご用意しています。
虫歯や歯周病では、患者さまにご自身の状態をしっかりと理解していただくことが大切です。そのため、アニメーションや写真なども使用しながら説明を行っています。
当院では、患者さまが視覚的にわかるように説明を行い、
治療に関する資料をお渡ししています。
患者さまには一人ひとりのご都合があります。
「この症例にはこの治療法しかありません。」といった説明は行わず、さまざまな治療方法を提示して、医師の目線だけではなく、患者さまの気持ちを考えて治療を行います。
こだわり
3
痛みへの配慮
痛みを抑えた治療を行うために、患者さま一人ひとりに合った麻酔や薬を試用するよう努めています
患者さまのお身体への負担を抑えた治療を行います
現在、痛みを抑えた治療を行うために、歯科医院ではさまざまな麻酔が導入されています。
現在では、表面麻酔が広く浸透してきました。
麻酔注射の痛みを和らげるために表面麻酔を塗り、表面麻酔が効き始めてから麻酔注射を打つことや、麻酔注射を何回かに分けてゆっくりと打つことで、治療の痛みを和らげることができます。
しかし、患者さまによって、麻酔注射による痛みの感じ方は違います。
そのため、患者さまの状態によっては、痛みを感じにくくする薬を使うことがあり、その薬を使うことで、麻酔注射による痛みが抑えられる場合もあります。当院では、患者さまの精神的、肉体的な負担を少なくすために、一人ひとりに合った麻酔や薬を試用しています。
こだわり
4
治療品質に対する取り組み
定期的に技術の研鑽を行っております。
日々の技術の研鑚(けんさん)には余念を欠かせません
当院では、治療に対する意識を高めるために、院内での歯科医師と歯科技工士、スタッフの勉強会も行っており、歯科への知識を深める努力をしています。
また、口腔内スキャナーなどの機械に関しても、使い方をしっかりと情報共有しています。
口腔内スキャナーは、コンピューター上のデータを歯科技工士がモニターのなかで再現して作成していく、スキャンの仕方だけではなく、技術が必要になってきます。また、口腔内スキャナーで作成したものを削って被せ物や詰め物などの修復物をつくるため、調整の加減や見定めも必要になります。
新しいことを取り入れるというのは、スタッフが覚える必要がありますが、情報共有によって、しっかりと治療に生かせるような体制を整えています。
当院では、患者さまに関わるすべてのスタッフが、よりよい治療を提供することができるように努めていますので、お口に関するご相談がありましたら、ぜひお越しください。