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住所 大阪府堺市東区関茶屋1-15地図
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予防歯科では、虫歯や歯周病といったトラブルを防ぐための処置を行います。トラブルの有無をチェックするほか、歯石除去やPMTC、ブラッシング指導を行います。また、お子さまにはフッ素塗布、成人の方には歯周ポケット検査や唾液検査(※)をご提案することもあります。 定期的に歯科健診を受けるメリットは、トラブルの予防や早期発見・治療ができるため、歯の寿命を延ばせることでしょう。それに加え、歯を失わずに済む可能性も高くなりますし、歯の色もきれいな状態を保つことができます。 当院で処置を受けるだけでなく、ご自宅でもしっかりとケアに取り組んでいただきたいと考えています。そのため当院では、その方のお口に合う歯ブラシや歯間ブラシをお渡しするようにしました。ケアへのモチベーションアップや、ケアグッズを選ぶ時の参考にしていただければ幸いです。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
小児歯科では、お子さまの歯を守るための取り組みを行っています。例えば定期健診では虫歯の有無をチェックしたり、予防処置を行ったりします。 「永久歯が生えてから予防すれば大丈夫」とお考えの方もいらっしゃいますが、それは避けていただきたいです。乳歯の虫歯は、これから生えてくる永久歯にも悪影響を与えてしまうことがあるからです。 永久歯が生えてくるタイミングは、個人差もありますが主に6歳頃です。初めに生えるのは下の奥歯で、「6歳臼歯」とも呼ばれています。 「小さいからまだ早い」と思わず、お子さまが4歳から5歳になったら定期健診にお越しください。もし3歳児健診で虫歯になりやすいと指摘された場合は、早めに通い始めていただければと思います。
歯を失う原因は、虫歯と歯周病が多いです。失った歯の影響で噛み合わせが悪くなってしまえば、おいしく食事ができず、口元にも変化が出てくるかもしれません。そこで当院は失った歯を補うため、乳歯や永久歯に続く「第三の歯」とも呼ばれるインプラントを提案しております。 インプラントとは、周囲の歯に負担をかけず、見た目は自然な歯のように美しく、取り外す必要がない人工歯根のことです。インプラントをお考えの方に、治療後は予防ケアが大切なことをお伝えし、歯茎の状態や費用などご相談したうえで、10年・20年保つことができるような治療を提供いたします。 具体的には、顎の骨にインプラントを打つ角度や深さ、長さを把握し、丁寧に治療を行います。インプラントは、ご自身の歯と同じようにお手入れをしていただくことで、長く保つことができます。高血圧や糖尿病といった持病がある方の場合は、かかりつけの医師と相談したうえで治療を進めていきますので、気兼ねなくご相談ください。
お子さまお一人ずつのお口に合わせた装置を作ります
矯正歯科は、副院長の女性歯科医師が担当していますが、月に1回矯正に習熟した歯科医師が診療を行っております。当院では、お子さまから20歳くらいまでの方への矯正歯科に特化し、対応しています。 矯正歯科は第1期治療と第2期治療に分類されますが、低年齢で矯正を行うことで、第1期治療で完結できる場合があります。またこの年齢は、骨格を形成する時期でもあります。早期で矯正を行うことによって、お口周りの骨格を正しい成長へと導いていけるというメリットもあります。
歯周病は、成人の方がかかりやすいと言われている歯のトラブルです。当院でも40代以降の患者さまを中心に、歯茎の出血を訴えて来院される方が多くいらっしゃいます。 歯周病治療では、まず歯石を取ってクリーニングを行うことから始めていきます。症状によっては、麻酔を行う外科的処置にも対応いたします。また、患者さまご自身が自宅でケアが行えるよう、徐々にステップアップしながら治療を行っていきます。
ホワイトニングに対する関心の高まりからか、歯を白くしたいというご相談をお寄せいただく機会が多くなったと感じています。 また、これまで当院でホワイトニングに取り組まれるのは若い女性が中心でしたが、近年は男性の方も増えてまいりました。歯の色味が気になる方であれば、性別や年齢を問わず、どなたでも選択していただきやすい施術となってきたのかもしれません。 ホワイトニングで歯を白くすることで、見た目の印象アップが期待できることは大きなメリットですが、ご自身のお口の健康に関心を持つきっかけになることも、大きなメリットだと考えています。当院においても、ホワイトニングをきっかけに、クリーニングや定期検診といったメンテナンスに意欲的に取り組まれるようになった方もいらっしゃいます。 当院と一緒に、口元のコンプレックスを解消し、新しいお口の健康習慣を身につけませんか。
入れ歯治療では、なるべく小さく作ることを心がけています。お口の中で不快感が出ないようにするため、また、徐々に大きい入れ歯に慣れてもらうためです。 入れ歯に関しても、バネを使わずに自然な見た目を重視したノンクラスプデンチャーなど、さまざまな種類があります。楽しくお食事ができるように、お口に負担が少ない入れ歯を、歯科技工士と連携して作っていきます。
2024年4月
2024年5月
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