当院では、保険治療、自由診療に関係なく、十分に噛むことができるような入れ歯作りを行っています。
レジン床の入れ歯は、歯肉に触れる部分がプラスチックで作られております。一方金属床の入れ歯は、歯肉に触れる部分が金属素材で作られています。金属床の方がレジン床よりも薄く適合性が高いほか、熱が伝わりやすいため、食事が美味しく感じるというメリットがあります。
患者さまには、できる限り多くの選択肢を与えたいと考えています。患者さまのニーズにお応えするためにも、様々な、入れ歯やブリッジを取り入れていますので、要望がありましたら何でもお話しください。
今現在使っている入れ歯に対して、「吸着が悪い」「見た目が悪い」「古くなった」など、お悩みをお持ちでお越しになる方は多いです。そのため、入れ歯を調整する際や、新しい入れ歯を作る際には、今現在患者さまがもっともお困りの点を把握することから始めます。
院長は入れ歯作りが好きであり、入れ歯作りに力を入れています。技工室を設けて歯科技工士と連携するなどしています。そして、患者さまが快適に噛んで、食べることができる入れ歯を提供しています。
入れ歯を作製した際には、実際にお使いいただいてから調整していきます。改善の余地がある限りは調整していき、患者さまの要望をお聞きしながら、患者さまが納得できる状態にしていきます。また、歯科医師が直接目で見て確認するほか、食事した際の感想をお聞きするなどして、さらなる改善をしていけるようにしています。
また、入れ歯を使用する際の注意点を欠かさずにお伝えしています。入れ歯はできる限り外さないで付けていただくほか、外す際は水に浸けておくなどして、プラスチックが縮んで変形しないようにしています。そうすることで、長くお使いいただくことができるからです。
投稿者さんの口コミ (大阪府/40代/男性)
2022年7月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 経済的配慮 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |