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住所 大阪府大阪市西成区南津守6-1-75地図
患者さまには自分自身の口の中の状態が見えないので、口腔内CCDカメラを使って虫歯の箇所を見せながら説明しています。「ここが腫れています」「ここから膿が出ています」と具体的な症状を自分の目で確認できるので「大変なことになっているな」と患者さまご自身に納得していただくことができます。治療前に見た口の中と治療が終わったあとを比較することもできるので患者さまのモチベーションを上げるためのツールにもなります。 診療機器はすべてデジタル化されたものを使っています。X線撮影もデジタルレントゲンを導入しているので放射線量が少なく、きれいな画像をすぐに見ることができます。 院内の感染対策もしっかり行い、滅菌できるものはすべてオートクレーブにより滅菌し、滅菌できないものは1回限りの使用で使い捨てにしています。治療に使う手袋も治療ごとに廃棄しています。
当院では「デンタルノート」という、お口の連絡帳を渡しています。お子さまのお口のことで気になったことは、こちらに書いて親御さまに知らせています。 例えば、特に汚れている歯があった場合は、デンタルノートに描かれた歯のイラストに丸をつけます。そうすることで親御さまが確認しやすくなるだけでなく、お子さま自身にも分かりやすく課題を認識してもらえます。 ご質問、ご相談がある場合も、こちらのノートをご活用ください。お子さまが一人で来たとしても、この連絡帳さえあれば、親御さまと連携しながら治療を進められます。
治療後、問題のない状態を維持していただくため、当院は歯磨き指導に力を入れています。その方のお口の状態に合わせた指導を心がけているので、ぜひ日々のケアの参考にしてください。 お子さまの場合は、汚れを赤く着色する染め出し液を使い、磨けていない箇所を教えてあげます。さらに「がんばったね」「上手になったんじゃない?」と声をかけ、自信をつけてもらうことも大事です。 仕上げ磨きをする親御さまのために、お子さまの歯の磨き方も指導させていただきます。当院と一緒に、ご自身、そしてお子さまの歯の健康を守っていきましょう。
当院には高齢の方も多く来られるので入れ歯の作製から調整にも力を入れています。入れ歯にもさまざまな種類があり、金属を使っていない入れ歯、バネがないノンクラスプデンチャー(※)などがあります。自由診療の入れ歯は装着感や噛み心地もいいですが費用がかかるので、まずは保険診療の入れ歯を入れてみることをおすすめしています。 説明の際には、アニメーションや見本を見せながら説明していきます。「歯の裏にバネが通ります」「バネって?」「これです」と会話しながら患者さまにイメージをつかんでもらいます。丁寧にわかりやすく、患者さまができるだけ治療のイメージがつかめるような説明、話し合って患者さまが納得できる治療に努めています。 入れ歯の型を取るとき、いかに精密にできるかが腕の見せどころです。当院では、基本的に2回型を取ることにしています。1回目は既製トレーという既製の枠で取り、次に患者さまに合った個人トレーという枠で型をとります。そうすると仕上がりが違ってきます。ずれが少ない入れ歯ができるので装着したときの痛みや調整が少なくて済むメリットがあります。 入れ歯は歯のないところに入れるもので歯茎の上にのせる格好になります。柔らかい粘膜の上に既製のものが当たると痛いので個人に合った形のものをプラスチックのような柔らかい素材で作られているので型もきれいに取れます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
美容診療ではセラミックスを使った白い被せ物などを行っています。素材や機能、使える場所、そして費用も異なりますので、希望される患者さまにはそれぞれのメリット・デメリットを説明し、選択していただいています。 セラミックスは自由診療ですが、保険のCAD/CAMの白いクラウンを取り入れております。奥の歯で使えないのが残念ですが、金属アレルギーの方にも使用でき、費用を抑えて見た目もきれいで長もちします。「費用負担が少なく、良いもの」をおすすめするのが私の基本方針です。
ホワイトニングはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングがありますが、当院ではホームホワイトニング(※)を行っています。トレーを作成し、患者さまご自身が自宅でホワイトニングを行う方法です。都合のいいときに自宅でくつろぎながらホワイトニングができるので便利な方法です。 ただ、気をつけていただきたいのは歯や体への影響が出る可能性があることです。歯がしみることがあり、ホワイトニングの薬が合わない人もおります。長時間つけるほうが白くなりますが、最初は2~3時間程度にしてもらっています。 当院ではホワイトニングに使う薬の濃度の使い分けをしています。濃度が高いものは白くなる時間も早いのですが、歯がしみやすい面があります。1週間に1回の割合で来院してもらいますので、そのような方には低めの濃度のものを使うようにしています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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