噛み合わせの治療内容｜医療法人　Ｓ－sense　篠原長寿歯科

Q.被せ物や詰め物、入れ歯を長持ちさせるためになにをしていますか？

A.専用の紙を使って噛み合わせのチェックをし、口内環境の維持をお手伝いしています。


歯の治療をするうえで、噛み合わせの調整は欠かすことができない大事な要素です。せっかく被せ物・詰め物を入れたり、入れ歯を作ったりしても、噛み合わせが合っていなければ長持ちしません。そのため当院は、歯科治療の土台と言える「噛み合わせ」の調整に力を入れています。

噛み合わせのチェックは、患者さまに色つきの紙を噛んでもらって行います。噛んだ後の色の付き方で、力の強弱や方向がわかります。紙は紙はなるべく薄いものを使い、より噛み合わせの状態を確認できるようにしています。

噛み合わせも重視した治療で、患者さまが長くおいしく食べられるお手伝いをしたいと思っています。