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住所 大阪府大阪市港区市岡1-4-26 101地図
EPARK医療総合アプリ「デジタル診察券」が利用できます。
診療室は2台のみですので、目の届く範囲内で治療やケアを行えます。
当院のコンセプトは、「自分がされて嫌なことは人にもしない」というものです。 例えば、患者さまを待たせないようにするため、予約制にしています。 もちろん、急患の患者さまも受け入れておりますし、治療によっては時間が若干かかってしまうケースも無いわけではありませんが、基本的には患者さまを待たせない、患者さまが待つ必要のないよう、心がけています。 当院の院長は真面目一本の職人気質の医師です。基本を守り、真面目な仕事をしています。 ご不明点にも真摯(しんし)に対応します。
年齢に負けない歯や口元を作るためには、やはり「予防歯科」は重要です。 予防歯科で大切なのは、自身のケアと定期検診で歯科医院によるケアを受けることです。 ご自宅でのケアを長続きさせるポイントは、「ながら磨き」にあります。 寝る前に10分間磨くというのは習慣化するまではなかなか難しく、挫折してしまう原因にもなります。 そこで、夕飯を食べ終わってからの「ながら磨き」です。 歯磨き粉を付けなくても構わないので、TVを見ながら、スマホをいじりながら歯ブラシだけで磨いていきます。 そうするとあっという間に10分たっていると思います。そして仕上げに歯磨き粉を付けてさっと洗ってすすげば完了です。 特別な何かをする必要はありません。とにかく歯ブラシを歯に当てることを習慣化しましょう。 歯ブラシを歯に当てることが習慣化できたならば、次は正しい磨き方をマスターしましょう。 そこで大事になってくるのが、定期検診時の歯科医院でのケアです。 当院に来院された方には、その方に合った歯磨きの仕方をレクチャーしています。 歯ブラシの持ち方から始まり、歯ブラシの当て方、フロスを使った掃除の仕方、歯ブラシの寿命なども模型や実演を行って指導しています。 流れとしては、(1)来院(2)指導(3)ご自宅でブラッシング実践、ケア(4)定期検診、改善状況を確認、といった形です。 20~30年後に自分の歯で噛めることができるかは、定期的にお口の掃除が行えているかどうかが密接に関わってきます。 まずは歯ブラシをする習慣を付け、次に正しいブラッシングを学び、定期検診で歯磨きの上達具合を確認しましょう。 歯のトラブルが起きない正しいブラッシングをすぐに習得する方もいれば、1年くらい時間をかけて上達する方もいらっしゃいます。 ブラッシングを行うのは、虫歯や歯周病を予防し、健康な歯を1本でも多く残すためです。焦る必要はありませんので、気楽に長く続けていきましょう。
虫歯の減少傾向とは反対に、歯周病は増加傾向にあるように感じます。 これまで虫歯がなかった方でも、歯周病にむしばまれ、歯はぼろぼろになり、気が付けば入れ歯にせざるを得なかった、という場合もあります。 歯周病は、知らない間に進んでいることがありますので、定期検診が大事です。 定期的にメンテナンスに来ている患者さまの多くは、歯周病が進行していない方が多いです。 中には継続的な当院でのケアとご自宅での歯磨きが功を奏し、しっかりとケア方法をマスターされている方もいらっしゃいます。 歯周病治療は早期発見、早期治療が肝です。 早期に対応するためには歯科医院にコンスタントにご来院ください。継続は力なり、将来も自分の歯でそしゃくできる喜びを目指しましょう。
当院に入れ歯のことで来院される患者さまの多くが、「入れ歯が合わない」「痛い」と悩んでいらっしゃいます。 当院では、「違和感がない」「噛める」と患者さまに言っていただけるまで、何度でも調整を行っています。 これからも、患者さまの「入れ歯がフィットする」「食べられる」を実現するお手伝いをしていけたらと考えております。
当時は歯科口腔外科への興味が尽きず精力的に行っておりましたが、今は月に一度、院長の大学の後輩歯科医師がサポートに来てくれているので、その先生にお任せしております。 もちろん院長が治療を行うことはできますが、患者さまの負担を考慮すると、主に歯科口腔外科の治療を担当している歯科医師に治療をしてもらった方が、治療が早く終わるという理由からお任せしています。 いかに効率よく終わらせ、患者さまの負担を減らすことができるか考え、実行するようにしています。
当院で行う治療時の痛みを抑えるために、麻酔と笑気吸入鎮静法を扱っております。 麻酔注射を行うと言っても、配慮すべきことはたくさんあります。 麻酔液の温度や針の太さ、角度によっても感じ方が変わってきます。 麻酔時には麻酔液を体温と同じくらいに温めることで刺激を和らげ、場所によって針の太さを変え、刺す角度を調節するなど、ちょっとしたことにこだわって痛みを感じにくい工夫を行っています。 また、不安感や恐怖感の強い患者さまには笑気吸入鎮静法で気持ちを落ち着かせ、リラックスした状態で治療を受けていただくことも可能です。
2024年4月
2024年5月
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