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住所 大阪府堺市東区日置荘西町4-36-4地図
診療に歯科技工士が立ち会います。
入れ歯治療では患者さまのお口の型取りを行い、それに基づいて歯科技工士が入れ歯の作製を行います。当院では入れ歯の作成を行う外部の歯科技工士に依頼し、場合により立ち会いのもとで診療を進めていくことも可能です。保険診療で作製されるレジン床入れ歯のほか、自由診療では薄型の金属床(※)などの入れ歯作製にも対応しており、患者さまのご予算やご希望に応じて選択することができます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院には、歯周病治療の研さんを積んだ歯科医師が在籍していますので、軽度から重度まで幅広い症状に対応可能です。歯周病対策では主に歯科衛生士が処置します。コミュニケーションを図りつつ、患者さまの様子をきちんと把握できるように担当制にて対応しますので、ぜひ何でもご相談ください。 歯周病は歯と歯茎の間にある歯周ポケットに汚れが溜まることで、歯を支えている骨が徐々に失われるお口の疾患です。そのため歯周病治療は、歯周ポケットの内部の清掃や歯石除去を目的としたスケーリングが中心となります。 まず歯科衛生士がスケーリングやクリーニング、必要に応じてブラッシング指導を行い、最後に歯科医師がお口をチェックするという流れで進行します。症状によっては、歯周組織再生療法が必要になることもあります。この処置は保険診療内で対応できますので、選択肢の一つとしてご検討ください。
当院ではお子さまにも来てもらいやすい環境作りに取り組んでまいりました。治療に抵抗感の強いお子さまには、歯科医師やスタッフに慣れてもらうための時間を十分に取って診療を行います。特に恐怖心を強く抱いているお子さまには、まず診療チェアに座ってもらうところからゆっくりと進めていきます。無理に治療を行うと、お子さまの恐怖心が強くなって治療の継続が難しくなるため、当院では身体を押さえつけて治療を行うことはありません。院内にあるキッズルームで楽しく遊んでもらいながらお子さまに親しみを持って接し、治療のタイミングを慎重に探っていきます。小児歯科では親御さまへの歯みがきの指導も実施しており、日頃の仕上げみがきの参考にしていただきたいと思います。
欠損歯を補う方法として当院がすすめているのがインプラント治療(※)です。 ブリッジは隣り合う歯を削る必要がありますが、1本単位で処置できるインプラントであれば、健康な歯を削る必要はありません。また、入れ歯のように取り外す必要がなく安定感が得られるうえ、ある程度の噛む力も取り戻せます。感染リスクを可能な限り軽減するため、外科的処置は衛生管理を行った手術室で手がけます。 また、インプラント治療の術後はメンテナンスが欠かせません。お口の中全体をしっかりチェックし、より長く状態を維持できるようにサポートしますので、ぜひ3カ月に1回はご来院ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
着色汚れによる変色など歯の色でお悩みの方には、ホームホワイトニング(※)を案内しています。 ホームホワイトニングは専用トレーと薬液を使い、患者さまご自身で処置していただく方法で、ご自身のペースで白さを調整できる点と、ご自宅で行える点がメリットです。 処置に必要な期間は約2週間です。当院で薬剤の濃度を調整し、可能な限りご希望の色に近づけますので、事前にご希望の白さをお申し付けください。 ホームホワイトニングは色戻りが起こりにくい方法ですが、色の濃い飲食物の摂取や喫煙などの要因によって働きが失われることがあります。そのような注意点を事前に歯科衛生士がお伝えしますので、念頭に置いていただければ幸いです。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
患者さまのご要望に応じて、さまざまな素材のかぶせ物・つめ物をご用意しています。
虫歯などの治療を行った場合には、治療箇所につめ物やかぶせ物などの修復物を取り付けます。修復物は素材の種類ごとに作成を依頼する歯科技工所を分けています。例えば、セラミック(※)を使った治療を行う場合には、セラミックの補綴物の作製のみを行う歯科技工所に依頼を行います。 また、当院ではCAD/CAM冠を使った治療にも対応しています。保険診療でも第一小臼歯と第二小臼歯にセラミックを含有した素材を使った治療を行うことが可能です。口元の見た目を損なわず、金属アレルギーの心配もなくなるというメリットがあります。ご希望に応じてセラミックの素材による治療を選択していただけます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
なるべく痛みを抑える治療をしています。
患者さまの治療時の負担を軽減するため、当院では痛みの軽減にも注力しながら診療を行っています。歯の切削などで強い痛みが出てしまう処置の際には麻酔注射を行って痛みの緩和をはかります。麻酔注射を行う際にも痛みが出てしまうため、事前に歯茎に表面麻酔を行うほか、麻酔液の注入圧を一定に保つ電動麻酔器を使用して麻酔注射による痛みが抑えられるよう配慮しています。レーザーを使った治療は痛みを軽減するうえで有効な手だての一つです。歯肉に炎症が見られる箇所にレーザーを照射して、溜まっている膿を出すことができます。メスを使用して歯肉の切開を行うことがないため大きな痛みを抑えることが期待できます。
2024年4月
2024年5月
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