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口コミ19件
住所 京都府木津川市木津上戸61-1 三和ビル1F地図
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当院は、金属の留め具がないノンクラスプデンチャー(※)を提案ています。金属不使用のため金属アレルギーの方も利用でき、薄くて軽いので着け心地が良いのが特徴です。ただし、保険適用外であるほか、修理や調整が難しい面もあります。 当院では保険の入れ歯と自由診療のノンクラスプデンチャーの両方を提示し、それぞれの特徴やメリット・デメリットをお話しすることで患者さまにお選びいただくスタイルを採用しています。ご不明点がございましたら、いつでも遠慮なくお知らせください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
歯は私たちにとって非常に大切な体の一部です。患者さま一人ひとりができるだけ長くご自身の歯で生活ができるよう、当院では歯周病治療に力を入れております。 3カ月から4か月を目安に患者さまへリコールのご連絡をし、メンテナンスに来ていただくようお願いしております。歯周病の治療は1回で完結するものではなく、その後も定期的なメンテナンスにて適したケアをする必要があります。症状の進行を予防するためにも、健康な歯茎を維持することは非常に重要なポイントです。 歯科衛生士が患者さまの口内を確認し、全体のクリーニングを行います。歯周ポケットまでしっかりとケアしますので、口内の衛生管理と健康管理ができます。強い痛みが生じる場所を掃除する際には麻酔を使い、患者さまに負担をかけないように配慮しております。 歯の健康を長く維持するためにも、ぜひ定期的なメンテナンスをご利用ください。
治療を怖がっているお子さまに対し、無理に治療を進めることはありません。大人が想像しているよりも、お子さまの歯医者に対する恐怖心は強く、歯科医院にトラウマを持つきっかけになってしまうからです。最初はお話しするだけの時間を設けたり、歯磨きの練習をしたりして、お子さまが「歯科医院は怖い所ではない」と思えるようになってから治療を始めます。お子さまの歯だけでなく「精神的な成長」も見守るような気持ちを持ち、明るくやさしい対応を心がけています。また、当院では妊活中や妊娠中の方に向けた歯科治療もご提供しています。特に妊娠中の方はつわりなどの体調不良から、歯磨きや健康管理が難しくなり、虫歯や歯周病が発症する可能性が高いと言われています。そして、そのようなお口の環境は、おなかの中に居る赤ちゃんにも影響してしまう場合があります。なるべく妊娠中の方が負担を感じずに歯の健康を維持できるよう、お薬を使用せずに済む治療計画をご提案することに努めていますので、何でもご相談していただきたいと思います。
当院は、インプラント治療をあくまでも患者さまのご要望に応えるための選択肢の一つとして考えています。インプラント治療は入れ歯が苦手な方や、見た目や自然な噛み心地を得えたい方に向いていますが、必ずしも全ての患者さまのご希望を叶えるものではないからです。 インプラント治療のメリットは、失ってしまった歯を自然な見た目と機能性で補うことができる点にあります。一方で、保険診療に比べて割高で、手術を要するというデメリットもあります。インプラントだけではなく、入れ歯やブリッジといった方法もご案内しますので、どうぞご自身の希望に近いものをお選びください。
お口の健康を損ねる主な原因として挙げられるのが、歯周病と虫歯です。当院はこれらの病気を防ぐために、予防歯科に力を入れて取り組んでいます。 痛みや歯茎の腫れといった症状がない状態でも、歯周病は進行しています。そのため、きちんとしたセルフケアができているか、トラブルがないかを歯科医院で定期的にチェックすることが大切です。患者さまのライフサイクルに合わせて、一人ひとりに合った無理のない計画をご提案させていただきます。 具体的な歯周病対策としては、歯茎の状態をきれいに保つために、歯茎のマッサージが大切です。歯茎から出血がある方でも、続ければ症状が緩和する可能性がありますので、マッサージ方法をレクチャーし、毎日行うことをお願いしています。 将来的に長くお口の健康を守るためにも、トラブルのないうちから歯科医院でのチェックを習慣にしていきましょう。歯磨きで出血、むずがゆい、口臭が気になるなどの症状がある方は、一度ご相談にお越しください。
患者さまへ分かりやすいようご説明用の見本を用意しています
当院はかぶせ物・つめ物の治療を行う際、なるべく患者さまへの負担がかからないように気をつけております。 かぶせ物・つめ物に用いる材料はさまざまなものがありますが、リスクについての配慮を心がけています。 最初の問診で材料を決め、金属を使う場合にはアレルギーの有無を確認します。皮膚科をご紹介してパッチテストを受けていただくなど、慎重な対応でかぶせ物・つめ物の作製を行っております。 患者さま一人ひとりのお口に適したサポートをいたします。
2024年3月
2024年4月
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