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住所 長野県上高井郡小布施町小布施林2249-1地図
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インプラントは歯を失った箇所に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着することで補う治療です。人工歯根は顎の骨と結合させるため、しっかり噛めるようになると思いますし、見た目も天然歯と遜色のない仕上がりにすることができます。 当院の院長は日本口腔外科学会認定の口腔外科専門医で、これまでさまざまな症例のインプラント治療に携わってまいりました。顎の骨の量が少ない方や全身疾患がある方にも対応していますので、ぜひご相談ください。 当院で使用しているインプラントは、骨との接着性を高めるため「ハイドロキシアパタイト」でコーティングされている点が特徴です。骨と結合しにくい箇所や、抜歯後すぐにインプラントを埋入する場合にも向いていると考え採用しています。 歯科用CTやシミュレーションソフトの画像も活用するなどして、治療内容をわかりやすくご説明することにも注力しています。ご不明点や気になる点があれば、遠慮なく何でもご質問いただければ幸いです。
嚢胞(のうほう)とは膿(うみ)が溜まってできたもののことです。歯に関連する嚢胞としては、歯の神経を取り除く根の治療がきちんと行われなかった際に、歯の根元で細菌が繁殖してできる場合があります。 歯の根元にできた嚢胞は痛みを感じない場合もありますが、膿の塊ですので放置しておくと悪化してしまい、口内に膿がしみだして口臭の原因となります。それだけでなくさまざまな悪影響をもたらしてしまいますので、早期発見と早期治療が望まれる病気です。 治療は、膿をしっかりと取り出したのちに、歯の神経が通っていた部分など細菌が繁殖している箇所をていねいに削り取ります。ここで肝心なことは、治療中の患部に再度細菌感染を起こさせないことですので、治療中に患者さまの唾液が入らないように慎重に処置をいたします。 細菌に汚染した部分をきれいに取り除いた後はお薬を詰めて終了ですが、嚢胞がより深い位置にある場合などは、歯茎(はぐき)の側面を切開するなどして患部にアプローチします。
歯科口腔外科でよく行う治療に、親知らずの抜歯があります。親知らずは他の永久歯が生えそろった後に最後に生えてくる歯です。いつまでも生えずに歯茎の中に埋没している場合もありますが、生えてきた際には虫歯になりやすくトラブルを起こしやすい特徴があります。 特に埋没して出てこない永久歯は、周囲に智歯周囲炎(ちししゅういえん)と呼ばれる炎症を起こしやすく、さらに炎症がいつ発生するかもわからない状況となっています。当院では、悪影響を及ぼす恐れのある親知らずは基本的に抜歯を旨として、親知らずがもたらす口内のリスクを低減する方針です。
顎関節症(がくかんせつしょう)は噛み合わせの不整合などにより起こり、顎の関節が痛くて口を開けづらい症状や頭痛などさまざまな症状をもたらします。夜寝ている際に歯ぎしりをされる患者さまにも起こりやすいですが、寝ている際の歯ぎしりは意識して止められることではありません。 このような場合には、ナイトガードというマウスピースを用いて歯ぎしりから顎を保護するとともに、歯にかかる負担を軽減します。顎関節症は、頬杖をよくつかれる方でも起こりやすく、さまざまな要因があるため何が原因かをしっかりと特定するためのカウンセリングを実施する必要があります。 原因が特定できましたら顎関節症の要因を取り除くとともに、マウスピースや薬治療、咬合調整など患者さまに合った処置を施して治療いたします。
不安のない、患者さまに信頼していただける治療に努めています。
初めて当院で治療を受ける患者さまは、どんな歯科医師がどういった治療をするのか、不安と緊張でいっぱいだと思います。そこで、当院ではまずはマスクを取って自分の顔を見せて、ごあいさつをすることを心がけています。さらにどうして治療が必要なのかということをきちんと説明し、患者さまに納得いただいてから処置を進めるようにして、不安を取り除けるようにしました。 また、緊張してしまうと血圧が上がる傾向にあります。その状態では、出血の量が増えたりなかなか止まりにくかったりすることもあるので、できるだけリラックスいただくよう、院内環境などを整えています。 それでも恐怖心が拭えない方や、手術などの負担が大きい処置の場合は笑気麻酔を用います。これは痛みだけでなく、心を落ち着ける働きのあるガスを吸ってもらい、ほろ酔いのような状態で治療を受けていただく方法です。 歯科治療に負担を感じている方はぜひとも当センターにお越しください。治療前の相談および患者さまに適した麻酔を用いて、しっかりと対応させていただきます。
お子さまが運動や転倒によってお口周りにケガをした、顎を骨折した、歯を折った、といった場合は早めに当院までご相談ください。ケガが原因でお食事や会話がしづらくなったり、見た目が損なわれたりする恐れがあります。歯科口腔外科の分野で幅広い症例に携わってきた院長が急患にも対応しているため、傷が大きい場合などは対応可能な医療機関をご紹介することも可能です。 また、乳歯が抜けたのになかなか永久歯が生えてこない場合は、歯が出てこられない状態になっている「萌出困難歯」の疑いがあります。その際は、歯茎を開いて萌出を助ける治療を行うことも可能です。歯並びの乱れの原因になる可能性もある、骨の中に埋まっている過剰歯の抜歯にも対応しています。 外科的処置は緊急の場合もよくありますが、お子さまの不安をできる限り和らげるため穏やかに接するようにしています。基本的には局所麻酔で対応していますが、笑気麻酔も使用することができます。
2024年3月
2024年4月
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