高齢化が進んでいる昨今、健康年齢も着目されています。健康に年齢を重ねるためには健康的によく食べ物を噛めるということが重要といわれています。しかし高齢になるにつれ、入れ歯に頼らざるを得ない方が増えるのも事実だと思います。「合わない入れ歯」ほど不快なものはありません。物が咬めない、はずれやすい、痛い入れ歯を入れたら年寄りくさくなったなどの不満を持っておられる方もいらっしゃるかもしれません。当院はそういった不快な思いをされる方が減るよう、常に研鑽しております。
当院では患者さまが総入れ歯を入れて欲しいと来院された場合、すぐに型を取ることはしません。まずはこれまでどのような入れ歯を使用されてきたか、または今使っている入れ歯のどこに不満があるか慎重に患者さまから伺います。特に、総入れ歯の場合は、自分の歯が一本もないのですから患者さまはどこで咬めばよいのか分かりません。当院は細心の注意を払って患者さま一人一人のかみ合わせに誘導しないと入れ歯がはずれたり、動いたりして歯肉を傷つけ咬めない入れ歯になってしまいます。
まず、患者さまが最初にご来院された際はある程度入れ歯の悪いとこを応急的に直してある程度はかめるようにします。続いてご来院いただいた際は前回の修正がまだ不十分なところや不快な部分、痛い部分を伺ってさらに修正を加えます。当院ではこのような過程を経て、入れ歯を作成していきます。
このような手法をとれるのは当院には歯科医師に加え、歯科技工士がおり、作業室もあるからです。総入れ歯はお任せください。総入れ歯をお考えの方はぜひ当院までお越しください。
【総入れ歯/自由診療】220,000円~275,000円(税込)。
【部分入れ歯/自由診療】220,000円~275,000円(税込)。
乳歯は永久歯に比べて弱く、特に乳歯の虫歯の進行は非常に早いです。成長発育の途中にある子どもにとって、丈夫で健康な歯でおいしく食事をするという行為は、大人と比べてとても重要です。
もし、乳歯の虫歯はそのうち生えかわるから放置しても大丈夫と考えているのであれば、それは違います。子どもの歯が健康か、正しい治療されているかは、永久歯の歯並びだけでなく、成長期の身体の発育にまで影響してきます。お子さまの正常な成長発育のために小児の歯科治療、予防歯科は非常に大切なものとなります。
当院の歯科治療は、痛みがある場合にはすぐに治療を行う必要がありますが、そうでなければまずは慣れる事から始めます。治療で使う道具を実際に見て、触れていただいて嘘をつかずに治療内容をきちんと説明します。もちろんお家の方の協力も不可欠です。治療後はたくさん褒めてあげてください。
このようにお子さまの歩幅に合わせた治療を当院は行っておりますので、お子さまのお口に不安のある方はぜひ当院までお気軽にご相談ください。
風邪などと同様で、歯のいい状態は虫歯や歯肉炎・歯周病などお口のトラブルが発生する前に原因を作らないように予防することです。予防歯科とは虫歯などになってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にすることです。
当院では、必要に応じて歯磨き指導を行っています。 毎日ご自身が行うブラッシングは、虫歯や歯周病を予防するために大切な要素です。 正しいブラッシングを身につけることで溜めることなく清潔な歯を保つことが大切です。
ぜひ当院で予防歯科を継続しましょう。
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