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住所 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町2955地図
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歯周病で歯を失うと、身体全体にも大きな影響が及びます
歯周病は自覚症状が少ない病気といわれており、当院に来られる患者さまのなかでも、歯周病が理由で来られる患者さまは非常に少ないです。 歯周病は症状が進行しますと、歯がグラグラする、かむと刺激がある、歯茎が腫れるなどの症状があります。 症状が何もでない、もしくはでても気にならない程度の方は放置をしていることが多く、治療をする機会を失ってしまい、症状を悪化させてしまう可能性があります。しかし、歯周病は場合によっては、血圧の上昇や糖尿病の進行、心筋梗塞を引き起こすこともあるといわれており、早期発見してしっかりと治療を行うことが大切です。 そのため当院では、症状がない場合でも、お越しいただいた患者さまには、歯周病に関してのお話をさせていただき、歯周ポケットの検査をしています。 そうすることで、ほかの病気を引き起こす前に食い止めることができます。
患者さまが完成形をイメージしやすいよう、模型を使っての説明も行っています
入れ歯を作製する際には、負担が少ない入れ歯生活を送っていただけるように、しっかりとカウンセリングさせていただき、お口にあった入れ歯をお作りしています。 また、実際にお口のなかに入れるまでは、入れ歯の完成系がわからないと思います。そのため、完成系のイメージの模型をお見せし、施術後のイメージがわかりやすくなるようにしています。そうすることで、患者さまの思いと現実のギャップをなくすことができ、ストレスのない入れ歯を提供することができます。 入れ歯を初めてつけたときには慣れず、どうしても異物感があったり、違和感があったりします。そのため、小まめに入れ歯の調整を行うことが大切です。患者さまによっては1カ月ほどでお口に馴染むようになり、快適な生活を送ることができます。 当院では、入れ歯を早く馴染ませるためにも、最初は定期的にお越しいただいています。
初めて歯科医院にお越しになったお子さまには、器具の説明などを中心とした、治療の練習を行います。いきなり治療をして怖い思いをしてしまうと、トラウマを抱いてしまう恐れがあるからです。少しずつ練習を重ね、「治療を受けられる」という気持ちになってもらうことで、前向きに治療に取り組めるようにしています。 治療は院長か、女性の歯科医師が行います。2人とも小児歯科に関する知識と経験を持っているため、嫌がることをできる限り避けて治療することが可能です。また、治療に慣れていないと、治療中に動いてしまって怪我をする可能性が高くなりますので、怪我をしないように細心の注意を払っています。 予防歯科としては、幼少期のときから歯磨きの習慣を付けてもらえるように指導しています。習慣がつくことで、成長してからも自身でしっかりとケアができるようになります。正しい磨き方をしていることで将来的に虫歯を防ぐことができます。お子さまの健康をサポートできるようていねいに指導いたします。
患者さまとの意見のすり合わせ・ご相談の際には、資料を用いての説明をしています
かぶせ物にはさまざまな種類がありますので、それぞれの材質、強度、色の付き方などをしっかりと説明したうえで提案しています。 素材種類はとても多いため、患者さまはどれがいいのかわかりません。仮に、模型を見せられたとしても、ご自身のお口のイメージはしづらいため、模型を見せて説明することにあまり意味はありません。そのため、素材それぞれの特性をしっかりと説明し、長持ちするか、変色しないか、割れやすくないか、などをしっかりとお伝えしたうえで、材料を選んでいただくようにしています。 また、お口を見させていただいた際に、歯の食いしばりや歯ぎしりがある方は、すぐに割れてしまう可能性がありますので、注意を促しています。
歯茎や根幹など、デリケートな部分の使用に多く使用し、痛みを軽減した治療を受けていただけます
レーザーを治療で用いることにより、患者さまに負担の少ない治療をすることが可能です。 歯茎を切る必要性がある治療では、今までは電気メスを使用していました。しかし、レーザーでの切開の方が痛みが少なく、切り口が小さくすむため、修復が早いというメリットがあります。実際に患者さまからは「あまり痛みを感じにくい」とのお声をいただいています。また、レーザーは歯周ポケットの奥深くまでクリーニングすることができたり、根管治療でも用いることができたりと、多岐にわたり使用をすることができます。 基本的な治療よりも負担が少なく処置できる可能性がありますので、お口の炎症でお悩みの方がいましたら、ご相談いただければと思います。
ひどくなりすぎないために、普段からの虫歯のチェック・予防が非常に重要なものになります
虫歯があっても、治療をすることが怖く、放置してしまう方がいます。しかし、虫歯を放置してしまうと抜歯しなければならなくなるほど、重度な症状を引き起こす可能性があります。 虫歯の中には痛みが遠のいていく虫歯もあります。そこで治療が終わったと思われる方もいますが、大きな虫歯は自然治癒することはありません。治療が終わるどころか神経の奥まで進行してしまっている可能性もあります。早期発見して小さなうちから治療をすることで、痛みも少なく済みますので、少しでも違和感がある方は、歯科医院へ足を運ぶようにしてください。 一度治療を終えたら終わりと思われている方も多いですが、再発する可能性は十分にあります。そのため、患者さまには定期的な歯科医院でのメンテナンスを促しており、お口を清潔に保つようにお伝えしています。
自宅での予防法、普段からのブラッシングの指導など、医院全体で予防の促進に努めています
歯科医院は治療をするための場所ではなく、治療をしない状態にするための場所でもあります。 当院には汚れや歯石の除去でお悩みの方も多くいらっしゃいます。そのため、治療が必要ない状態にしていけるように患者さまに指導させていただいています。歯磨きを毎日しているから問題ないと思われる患者さまも多いですが、間違った歯磨きをしている可能性があります。間違った歯磨きをしていますと、磨き残しができ、磨き残しによる汚れを放置していますと、虫歯や歯周病を引き起こしてしまいます。そのため、正しい歯磨きを行うといったセルフケアをすることが大切です。当院では自宅でのセルフケアとしてフッ素の塗布を勧めていますが、歯間ブラシやフロスの使い方の指導も行っています。 セルフケアでとれない汚れは、歯科医院でとることができます。歯磨きしてもスッキリしないといったお悩みをお持ちの方がいましたら、当院へお越しください。
定期的な検診は、症状の早期発見につながります。どんなことでも遠慮せずご相談ください
検診にお越しくださった患者さまには、入念に検査をして、歯周ポケットの深さまで診るようにしています。歯周ポケットについて、ご自身で鏡を見てチェックをすることはないと思いますので、ご自身の歯周ポケットの深さについてきちんとわかっている方はいないと考えています。 歯周ポケットには、歯磨きだけではとれない汚れがあることが多いですが、ご自身で気づくことはありません。しかし、実際に磨き残した汚れから歯周病が発生してしまうケースは十分にあります。そのため、歯と歯の間といった細かい箇所まで、入念に検査するようにしています。 歯科衛生士だけでなく、実際に治療を行う歯科医師も検診するといった、二重のチェックをすることで、小さな変化や症状にも気づけるような体制をとっています。
患者さまの健康をお口の中から末永くサポートし、患者さまの幸せに貢献したいと考えています。そのため当院では、できるだけ歯を残すことを意識した治療のご提案を心がけています。 例えば歯周病です。歯周病は自覚症状がほとんどなく、気づいたときにはひどく悪化していることがある病気です。歯を失うリスクが大きい病気ですので、早期発見・早期治療が重要です。このような理由から当院では、歯周病の恐れがある患者さまには検査をし、その結果をご説明して、現在どのような状態にあるのかを知っていただいています。それから、口内の汚れの徹底除去を行い、状態の改善を図っています。 併せて、ご自宅でのケア方法の指導も行います。患者さまにはそれぞれ歯磨きの癖があり、磨けている箇所と磨けていない箇所があります。その点を患者さまにお伝えすることはもちろん、汚れのたまりやすい歯と歯の間をきれいにする歯間ブラシの説明も行い、清潔な状態をご自身でも維持していただけるようにしています。 また、歯を失ってしまった箇所を放置してしまうと、そこから噛み合わせが悪化し、ほかの歯を失う原因となってしまいます。そのため当院では、1本からでも義歯をおすすめしています。
2024年4月
2024年5月
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