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住所 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町120 旭ビル1F地図
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痛みなどの患者さまにかかるご負担ができる限り少なくなるように心がけております。
当院は医療法人「みずほ会」に所属している歯科医院になります。 その団体の方針のひとつとして、“痛みの少ない治療を行う”というものがありますので、その心得に基づいて行っています。患者さまが歯医者を苦手になる原因として、痛みによるものがあげられると思います。痛みが出にくいよう最初に表面麻酔を塗布していき、薬を温めています。 次に、注射器を使いますが、従来の注射器では針を打つときに手ぶれがおきてしまうことがあり、それが痛みと感じてしまうことがあります。そのため、打つ速度を一定にする電動麻酔器を使用していきます。そのほかにも歯茎には痛点があるので、その場所を避けて打つことで、痛みを回避することができます。
口腔内カメラを活用して目で見てわかりやすいご説明を行っております。
患者さまに対しての説明は、しっかりと行うようにしています。視覚的にも理解度が深まるように口腔内カメラを使用して、患者さまが初診時にいらしたときには、口の中をすべて写真に収めます。 撮った写真を見せながら説明を行い、レントゲンでも1枚撮ります。鏡だけでは口の中の状態はわからないので、何枚も画像を見せながら細かく説明を行うことで、患者さまの理解度も上がっていきます。口頭だけの説明では、患者さまも何をされているのかわからず怖いと思います。 治療は一方的に行うものではなくて、患者さまの理解があってこそ成り立つものです。どんな治療であっても、選択するのは患者さまご自身です。歯科医師はいくつかの選択肢を提案してその中からお選びいただいております。
親知らずは、痛みが出たり、腫れたりするなど日常生活に支障がある場合は抜くことを推奨しております。 痛みを感じておらず、きれいに生えているものは抜く必要はありません。しかし、支障がある場合でもいろいろなケースがあり一般開業医で抜歯することが容易でないケースとすぐに抜歯できるケースがありますので、まずは症状を丁寧に判断することが大切です。 当院では難しいと判断した場合、無理に抜こうとはぜず、大学病院の歯科口腔外科にお願いするようにしています。当院で無理にすべての治療を行うのではなく、患者さまにとってのより良い策を導きだしていきますので、親知らずが気になる方がおりましたら、お気軽にご相談ください。
お子さまには慣れていただくところから始めていきます。
大切なことは、大人になったときに歯科医院を怖がり、行かなくなるような状態にしないことです。もし、お子さまが「怖い」と泣いてしまうようでしたら、無理に治療を行うことはいたしません。何度か足を運んでもらうと少しずつ慣れていきますので、お子さまと一緒に遊ぶことから初めていきます。 当院ではお子さまが歯科医院に興味をもち、院内を歩き回っても気にしません。物に触ったり、機材を口の中に入れたりして慣れてくると、治療に対しての恐怖心もなくすことができます。また、虫歯にならないためには毎日の歯磨きが重要ですが、小さいお子さまは自分でブラッシングが上手にできないので親御さまの手助けが必要になります。 歯科医師が指導してもお子さまは理解できないことも多いため、年齢に合わせた指導を行い、最後の仕上げを親御さまにしてもらうようていねいに説明しております。
歯周病の治療は、症状や治療内容の説明をしっかり行うことから始めます。当院の考えとしては、基本に忠実に当たり前のことを当たり前にやるということを徹底しております。 また、患者さまが治療の内容を理解しているかも非常に大事なことです。歯科医師と歯科衛生士がいくらケアを促しても、患者さまが理解していなければ、無理強いになってしまいます。口腔内カメラですと口の中の状態を写真で見せると、理解度もあがります。「歯石がついていますね」と言葉で説明しても、患者さまによってはどのようについているかは理解が難しいと思います。 歯石の写真を見せながら説明を行い、掃除をしたあとのきれいな状態を見たら意識も変わりお口のケアを頑張ろうと思っていただけます。言葉だけでいくら説明をしても、改善するのは難しい場合があります。歯科医師側として、メンテナンスはもちろんですが、患者さまがひとりでもケアしていけることが大切だと考えております。
おひとりおひとりに合った入れ歯を作製しております。
元々、入れ歯製作が上手になるために、大学院に残っていたため、入れ歯は治療の中でも得意分野です。 入れ歯が不満とされている理由の、「安定が悪い」、「しゃべりづらい」、「噛みづらい」などがございます。調整するにあたり大事なことは、その方の口の中の動きを邪魔しないことです。当院では、舌の動きなどの機能を邪魔しないように入れ歯を作ります。 最初から気を配らないと、患者さまが使ってくれる入れ歯を作ることができません。型取り前の診断時からよく見て、どのような状況なのかを確認します。状況に応じて、患者さま専用の型取り器を使うこともあり、すべて私の手で作るようにしています。 口の中は筋張っている場所や、すごく動きやすい場所、動きにくい場所、当たって痛い場所、痛くない場所があるのでそれらを考慮して作ります。患者さま全員がお口の状況が違うので、出来上がりを思い描きながらどうするのか丁寧に診断して治療を行います。 どんなに立派な理論で作っても、患者さまが邪魔だと思ったら使ってはくれません。使わない入れ歯を作っても意味がないのです。「痛みが少ない」「安定して喋りやすい」「食べやすい」の三点が揃って良い入れ歯だと考えております。
被せ物や詰め物の見栄えを考えたとき、色合わせなど同じ単色でもグラデーションによって変わりますので、患者さまのご要望にそったものを提案します。形的なものもありますが、歯の並び方が本物に近いように、見た目にわからないようにしています。 前歯は、金属が入っていないタイプがきれいに仕上がります。材質には、光が透過するタイプと透過しないタイプがありますので、中に金属がない方がきれいに見えますので、オールセラミック(※)やジルコニア(※)といった材質がおすすめです。クラウンやインレーは自由診療と保険適用で分かれますが、治療の質が変わるということはありません。 材質によっては噛む力が強いと、割れやすくなるケースもあります。最初の診断でメリットだけでなく、デメリットになる部分も説明していきます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
ホワイトニングを希望される方には無料相談を行い、ホワイトニングプランの詳細や、患者さまのお口にホワイトニングが合っているかどうかをご説明します。ただ歯を白くするのではなく、お顔全体がきれいに見えることが大切だと当院は考えています。そのため、お顔の色のバランスや歯の状態によっては、ホワイトニングを行わないこともございます。 プランは3種類あり、院内で歯科医師や歯科衛生士が施術するオフィスホワイトニング、ご自宅で自分のペースで行うホームホワイトニング、両方の利点を併せ持ったデュアルホワイトニングが選べます。納得できる白さになるまで、繰り返しホワイトニングが可能です。 また、ホワイトニング後の天然歯の色に合わせて、つめ物やかぶせ物を白くする治療も行っています。口元全体のバランスが良くなるように、歯の並びや大きさにもこだわって治療いたしますので、ご希望の方はご相談ください。
当院では、ごく当たり前の、毎日のブラッシングを重視しています。磨けているつもりになってしまっている方も少なくないため、基本的なことからていねいにお伝えすることで、日頃のセルフケアがしっかり行えるようにサポートいたします。 また、少しずつ親御さまの手を離れていくお子さまが、徐々に自分でブラッシングできるように指導をしています。手や指が不自由な方には、それでも行えるケアをお伝えします。お一人おひとりの年齢や状況に合わせてアドバイスをいたしますので、わからない点はお尋ねください。 歯科検診の頻度は、患者さまのお口の状態により異なります。基本は6カ月に1回、問題のない方は1年に1回、歯石や着色の多い方は3カ月に1回を目安にご来院ください。 検診時には口腔内写真を複数枚撮影し、どの部分に汚れや歯石が付着しているのか、ケアによってどのように変化するのかをご確認いただきます。ご自分のお口の状況を理解し、今後のセルフケアに生かしていただければ幸いです。
2024年4月
2024年5月
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