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最寄駅
秋川駅
北口 徒歩10分

住所 東京都あきる野市秋川5-10-11地図

  • 土曜・日曜診療
  • 18時以降診療

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予防歯科

予防歯科で患者さまのお口の健康を支えています

予防歯科とは、あらかじめお口の病気を予防できるようなケアを行うことで、虫歯や歯周病を早期発見した場合も少しの治療で済むようにすることです。予防歯科を実践するためには、患者さまご自身がお口を清潔に保つセルフケアが必要不可欠ですが、当院では患者さまがセルフケアを続けられるようにサポートをしています。当院で行う予防歯科は、お口の現状をご自身で把握するための口腔内検診、一人ひとりの歯の状態に合わせたブラッシングの指導などです。しかし、セルフケアだけではどうしても落とし切れない汚れが出てきます。特に、歯周病の患者さまは磨き残しなどで蓄積されたお口の中の汚れにより歯周病が進んで歯周ポケットが深くなってしまえば、歯茎の奥の汚れはブラッシングでは届かなくなってしまい、さらに歯周病が悪化してしまいます。当院ではこのようなことを防ぐため、定期的に通院して歯のクリーニングを受けていただくことを強くおすすめしています。当院のクリーニングは、エアフロー(超音波治療器)という医療機器で歯石を取り、歯周病の原因を取り去っています。

歯周病

歯周病は恐ろしい病気です

西瀬戸岡歯科医院 歯周病

虫歯や歯周病は早期発見・早期治療が大切です。とはいっても特に歯周病の場合、気づかないうちに病気が進行していくことが多いです。そして歯周病菌は歯を蝕むだけではなく全身に広がり、心臓や脳、血管にも悪影響を及ぼすとされています。私たちは歯周病の恐ろしさを知っていただき、その予防に力を注いでいる歯科医院です。まずは検診にお越し下さい。また、受診のサインである歯茎の変色や腫れ、歯の違和感、お口の臭いなどが気になった場合もお早めにお越し下さい。

インプラント

インプラントでしっかり噛めて長持ちのする歯を

西瀬戸岡歯科医院 インプラント

当院では、インプラント治療(※)に注力しています。インプラントはチタン製の土台を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療法です。土台を骨で支えるので、自分の歯であるかのように噛むことができます。院長は歯科口腔外科を得意としています。当院では「より長持ちのする噛める歯を」をモットーとしています。患者さまの体に埋め込まれるものなので、長期にわたって使用していただけるよう、ノーベルバイオケア社の人工歯根をご用意しています。基本的には一人で担うインプラント治療ですが、「チームG」と名づけたチームを組み、複数の視点から症例を検討し、綿密な計画を立てて治療を行っています。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

歯科口腔外科

歯科口腔外科の処置もできます

院長は歯科口腔外科の出身のため、顎関節症の患者さまにも対応することができます。軽度の場合は応急処置を行い、必要に応じて周辺の専門設備のある病院を紹介させていただきます。また、近年では顎が十分に発達しないことによる親知らずの悩みも増えています。歯の奥がうずいたり痛んだりして違和感を持った際は、お気軽にご相談ください。

レーザー治療

歯にやさしいレーザー治療

当院ではレーザー治療を導入しています。タービンで歯を削る治療に対して、レーザーを虫歯に当てると瞬時に歯の水分を蒸発させ、虫歯に侵された部分を消し去ることができます。ほとんど痛みを感じないため、麻酔の必要がありません。もちろん歯を削る音も出ませんし、歯に響くような振動もありません。虫歯治療のほか、歯周病菌に働きかけて歯肉の状態の改善にも役立ち、口内炎を治療することもできます。表面の水分だけに作用するため、周囲の組織への影響がほとんどなく正常な部分を残すことができます。歯科医院が苦手な方にもおすすめです。

衛生管理

消毒・手洗い・滅菌で清潔な院内環境を整えています

患者さまに心置きなく治療や歯科指導を受けていただけるよう、歯科衛生士が常駐しています。また各班にチーフを配置することで、きめ細やかに患者さまへの言葉づかいや接し方をスタッフが行えるよう気を配っています。また、衛生面からも患者さまに落ち着いて過ごしていただけるよう、患者さまごとの消毒・手洗いを徹底、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で治療器具を滅菌し、院内感染を防ぐことにも注力しています。

小児歯科

怖がるお子さまには機械に慣れる「練習」を行います

ある程度進行してしまった虫歯につきましては、治療の際に痛みが出る可能性がありますので麻酔を使用しておりますが、麻酔に使う注射の針は一瞬痛みが伴います。そこで麻酔による痛みを和らげるために、針を細くする、温度を体温に近づける、表面麻酔を塗る等の工夫を行っています。ところがお子さまの場合、麻酔はもちろんのこと、治療自体を怖がってしまうことがあります。そのようなときは、お子さまが治療に慣れることができるよう、院長やスタッフがお子さまに「練習」を行っています。例えば、唾液や水を吸うバキュームをお子さまに近づけると、その音におびえて治療が止まってしまいます。そこで私の口や手にバキュームを当てて、「何も痛くはないよ、おうちにある掃除機のようなものだから」と説明して落ち着いてもらいます。歯を削るタービンについても同じように、はじめは先端にドリルをつけずにスイッチを入れ、お口を開けてもらい音だけ出し続けます。そうすると少しずつ音に慣れていってくれます。このように練習をしてから治療を行い、歯を削られても痛くないのだと学んでもらうのです。

インプラント

「チームG」は同級生の先生と結成しました

大学時代の同級生である阿部敬先生は、立川市の田中歯科医院で院長をしています。私たちは、お互いの将来について話し合ったことがあります。そこでインプラント治療(※)の将来性について意見が合い、たとえ歯が欠けてしまっても人工的に補えば再び噛めるようになるというのはよいことではないか、との結論に達しました。私は歯科口腔外科にも力を入れているので、阿部先生は大学で歯周病治療を専攻しているため、お互いの強みを生かせばインプラント治療をさらに高められると確信しました。そこでチームを組むことになり、「チームG」が生まれました。どちらの名前の頭文字にもGはついていません。2人とも巨人ファンです。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

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